つくばのプロジェクトM

tsukubapm.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2015年 10月 31日

フロント変速機の交換


 パーツが届いたとの連絡を受け、ブレードを曲げてしまったフロント変速機の交換を松永さんにお願いした。トラブル後、応急処置として松永さんにブレードを修整して頂いて、ちょっとの間乗っていた。もちろん、正常な状態ではないのだが、ちょっと気をつければ十分乗れるレベルではあった。そのあたり、以前に同じトラブルで同様の措置をして頂いた5700 105とは違う。5700 105では、応急措置後もすぐにブレードが曲がってしまい、どうしようもなくまともな動きはできなかった。

 何はともあれ、フロント変速機の交換なのでチェーンも替えないと駄目のはずだが見積りにはなかったなあ、と思いつつショップに向かう。このことを聞いてみると、デュラエースはブレードが分解できるので、チェーンは切らなくても大丈夫とのこと。昔はアルテグラや105も同様に分解できたが、今はカシメて分解できなくなっているのでチェーンを切らなくて良いのはデュラエースだけだそうだ。

 作業をして頂いている間に、同様にフロント変速のブレードを曲げる人は結構いるのかとお尋ねしたら、やはりそこそこおられるそうだ。特に5700 105については、ちょっとびっくりするくらい曲げてしまうお客さんが多く、これについてはパーツ自体の構造か素材が何かあったのかもしれない、とのことであった。

 そうこうしているうちに、作業も終わり、ベンチの上での変速調整も終わったので、外で乗って変速具合を確かめると、どうも引っかかりがある。すぐに、ショップに戻って再調整をお願いする。私の場合、ドライブトレインの構成はメーカー推奨から大きく外れているので、わずかな引っかかりは諦めるしかない。それでも、かなり時間をかけて追い込んで貰った。

 どこが非推奨かというと
・フロントチェーンリングは本来の組み合わせでない 34 / 46T
・リアスプロケットは複数のギアを組み合わせた12 – 32T
・リア変速機はショートケージでリア最大32Tに対応してない
などである。

 多分、どうやってもメーカー推奨のような安定感は得られないだろうが、フロント34 / 46T、リア 32-28-25-23-21-19-17-15-14-13-12 は私にはとても使い勝手のいいギア比である。

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-31 21:26 | Project Mに乗って
2015年 10月 26日

グロータックGT-Rollerに似たローラー台

 フロントフォ-クで支持し後輪を固定しないタイプのローラー台は、グロータックのものが唯一無二であったが、似た製品が別メーカーから発表されている。

・グロータック GT-Roller Flex3 (約7.4万円)
 私の持っているのは初代機だが、もう3代目になっている。フロントフォークがグニグニ動く機構は踏襲されているが、後輪ローラーは1つが2つに増え、実走感が高まったそうだ。改めて他と比べると高いなあ。

・ミノウラ ハイブリッドローラー FG540 (約4.4万円)
 かなりグロータックのものと似ている気がする。ただ、フロントフォークはそれほど大きな自由度はないようだ。フロントフォークの台座が三脚式なので、見た目はグロータックのものとずいぶん違う。お値段をここまで下げてきたのはすばらしいと思う。負荷がステップで切り替えられるというのも、使用上○だと思う。ちょっと前から、マツナガの店舗2階でデモ中。

・フィードバック・スポーツ PORTABLE TRAINER (約5.5万円)
 これは前輪は完全固定で遊びがないようだ。かなり小さく折りたためるのはアドバンテージかも。

 競合製品が出てきたのは面白い。それだけインパクトがあったということなのだろう。
[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-26 00:07 | ローラー台、サイコン
2015年 10月 25日

チューブラータイヤでのサドルバッグの中身


 今回のまさかのチェーンのプーリー乗り越えで、最終的にはプーリーの脱着が必要であった。トラブルの現場では自分ではその解決法に気もつかなかったが、仮に気がついても工具を持っていなかったので対応はできなかった。

 本格的にスポーツバイクに乗り出して5年くらいは簡易工具を持ってライドをしていたが、トラブルでの出番は一度もなかった。使ったのは、サドルの位置が決まらない時に調整した場合で、これは最初から使うことが分かっていた。チューブラータイヤに履き替えてから、スペアタイヤが場所を取ることもあり、今まで一度も出番がなかった簡易工具をサドルバッグに入れるのを止めにした。ただ、今回のようなことがあると、やはり工具は持っていた方が良いのは確かではある。

 一方、先日、ライド中にテールライトを紛失した。サドルバッグにフックでぶら下げていたのだが、振動で外れてしまったようだ。これから暗くなるのが早くなるし、またライド中に紛失すると困るのでこれもサドルバッグに入れたいが、空きがほとんどない。

 次期後輪タイヤのコンチネンタルのCompetitionは、現物が届いたので確認するとバルブコアが外れるタイプ。なので、これには事前にシーラントを楽に注入することができるが、コアが外れないタイヤの場合にはパンク前にシーラントを入れることはしたくない。コアが外れない場合、シーラントがバルブのところで良く詰まるという話を聞くので、最初からでなくパンク時に入れるようにしたい。そうなると、シーラントも持ち歩く必要があり、さすがにこれまではサドルバッグに入りそうもない。

 スペアタイヤが嵩張るので、チューブラータイヤの場合には、何をどのように持っていくかは、なかなか悩ましい。真夏以外はダブルボトルにしなくても良いので、ツール缶という手はあるが、あまり余分なものを持って行きたくはない。どこまで携行品を削るか、どこまで保険をかけるか、そのせめぎ合いである。なやむなあ。

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-25 21:32
2015年 10月 24日

チェーン?変速機?トラブル?


 家を出て比較的すぐに、チェーンを噛み込んでしまった。ここのところ、ドライブ回りは異音などの問題もなく、変則スプロケットもこちらの扱いが慣れてきたせいか以前ほど気にならなくなり、調子良く乗っていた。調子に乗りすぎて、フロント変速とリア変速の時間差を極小にしたのが原因と思うが、チェーンの噛み込みが発生である。

 以前に、アンカーRfx-8で同様の事をやっており、その時は前後同時変速をしてチェーンが暴れて噛み込んで、フロント変速機のブレードを曲げて交換となった。その時、前後同時変速はしないようにと、松永さんから言われていたが、今回結局同様の事をして同様の結果となった。なので、トラブルというか、変速操作ミスである。

 あーあ、と思って、噛み込んだチェーンを戻そうとしてよく見るとちゃんと戻らない。何と、リア変速機のプーリーのピンの外側にチェーンが出てしまっている。出たものは戻るはずだと思って、現場でしばらく悩んだが、どう考えても戻りそうにない。もうこれは素人の手に負えないと思って、そこからとトボトボと近くの自転車屋さんまで歩いて押していった。走ると近いのだが、歩くと想像以上に時間がかかった。

 その自転車ショップもスポーツバイクを扱う店なのだが、店の人もこんなの初めて見る、と言って、結局プーリーを外してチェーンを納めた。

 これでやっと自走できるようになったので、家に戻ってよく見ると、右クランクの内側に擦り傷ができていた。原因は、フロント変速機のブレードが外側に変形し、それがクランクと擦れていた。それだけ変形しても、実はフロント変速はちゃんとできていたので、気がつくのが遅れた。

 これは駄目だと思ってショップの松永さんに見て貰うと、やはりフロント変速機の交換が必要とのこと。予想はしていたが、想定外の大出費である。在庫がないので、応急的に膨らんだ部分を工具で曲げて矯正して頂いた。ちなみに、はみ出したチェーンの写真を見て貰うと、なぜこうなったのか、松永さんも首をひねっていた。まあ、リア変速機がもげたり、ホイールまで巻き込まなかっただけ良かったと思いましょうと慰められた。

 派手にチェーンが暴れたせいで、チェーンステーにも傷がついてしまって、出費予定と合わせて本当にさんざんである。

a0317100_2172091.png

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-24 21:09 | Project Mに乗って
2015年 10月 17日

後輪の次のチューブラータイヤ


 摩耗の進んでいる後輪がパンクして、その時にすぐに換えのタイヤがなく走れなくなると嫌なので、その相談を松永さんとした。ここで言う替えのタイヤは、出先でパンクした時の交換用非常用タイヤ(折りたたんでサドルバッグに入れる安物)ではなく、通常使用を続ける本番タイヤのことである。まあ、本来レース用のCorsa CX3クラスのタイヤを普段使いするのは、かなり贅沢な話なのだろう。

 チューブラータイヤの使用者(購入者)は、全体から見ると少ないだろうし、供給もその分潤沢ではなかろうと想像された。いざ次のタイヤに交換したい時に、望みのものがすぐに手が入らないのは避けたかったので、早めに品物を決めて在庫を確保するようにしておきたかった。

 Vittoria Corsa CX3の摩耗が思ったより早いことを伝え、さすがにもう少し持つものはないか相談したところ、勧められたのがコンチネンタルのGP4000S2。これのクリンチャータイヤは使っていて、後輪に履かせて5,000 km以上持っているので、寿命については確かに期待できそうだ。ただ、TPIが、Corsa CX3の320に対して240なので、しなやかさには欠けるだろう。また、チューブもラテックスではなくブチルである。

 残念なことに、GP4000S2は22 mm幅のものしかなく、さすがに前輪(25 mmを履いている)とのバランスが悪い。同じコンチネンタルで探すと、Competitionというモデルが幅広展開をしていて、25 mm 幅のものもあった。ただこちらは、TPIが160とさらに堅めの可能性があるのと、メーカーのカタログチャートによると耐摩耗性はGP4000S2よりも大幅に落ちるようだ。ただ、両モデルともブラックチリコンパウンドを使用しているし、ベクトランブレーカーなど、基本技術は共通である。

 結局のところ使ってみないと分からないと思って、次期後輪タイヤとしてCompetitionの25 mm幅のものを用意しておくことにした。幸いなことに国内在庫はあるようで、ショップからの発注後、比較的すぐに納品されたとの連絡を頂いた。いろいろあって、まだショップに取りに行けていないが、バックアップはこれで一安心。後はどれくらいまで今のCorsa CX3を引っ張って使う(使える)かだなあ。

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-17 23:32 | タイヤ
2015年 10月 11日

Vittoria Corsa CX3チューブラータイヤの寿命


 初めてのチューブラータイヤは、松永さんのお勧めで定番のVittoria Corsa CX3にした。タイヤ幅はホイールメーカー推奨の25 mm である。

 新しいホイール、タイヤシステムと合わせて、乗り味自体は、大満足である。しなやかで漕ぎ出しが軽くグリップもあって取り回しも自然である。ただ、どこからどこまでがタイヤの寄与かホイールの寄与かはちょっと分からない。不満な点としては、エア抜けが激しいのと、浮き砂に弱く感じられる点であろうか。

 機嫌良く乗っていたのだが、後輪については1,000 km くらいで台形化がかなり進み、元々のヤスリ目は完全になくなりツルッパゲ状態である。トレッド面の切り傷も散見される。この感じは、以前にブリジストンのエクステンザRR1HGを後輪に履いた時とよく似ている。結局RR1HGは摩耗インジケータが出てきたので、2,000 kmを待たずに交換となった。ちなみに前輪のCorsa CX3は後輪と同じ距離だけ走っているわけだが、まだセンターのヤスリ目が十分残っている。

 結局、私の乗り方は、後輪に随分負担をかけるスタイルであるようだ。RR1HGもその後新品を前輪に履かせたが、6,000 km 過ぎてもまだ大丈夫そうだった。クリンチャーホイールで履いてきた他のタイヤでも、前輪は 8-9,000 km、後輪は4,000 km くらいが私の場合のおよその交換のタイミングであった。また、金属製のサドルレールが2本ともポッキリと折れてしまったという経験もある。これも、後側に加重をかける乗り方が原因ではないかと思われる。

 松永さんに聞くと、Corsa CX3(に限らず、高級チューブラータイヤ)の寿命の目安は大体2,000 km くらいで、それ以降はおまけみたいなもん、だそうだ。3-4,000 km 持って欲しいと思っていたが、残念ながらそこまでは望めなさそうだ。

 台形化が進むということは、それだけトレッドが薄くなっているわけで、パンクリスクは大きくなってきている。せめて2,000 km はパンクリスクなど余り考えなくても良いくらいのトレッドの厚みを残すくらいまで持って欲しい(主に経済的な点で)。どれくらいまで今のタイヤが使えるか(使うか)悩みどころである。

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-11 22:57 | タイヤ
2015年 10月 10日

サドルのへたり


 どうもここのところ、ライドをすると今までよりもお尻が痛い。余り速度を上げずにどっかりとサドルに座ることだとか、古くなったレーパンのパッドが薄く堅くなったことだとか、ライド頻度が下がって体力が落ちていることだとか、いろいろと思い当たることはある。しかし、それらだけでもない気もするので、サドルを疑ってみた。

 今まで、サドルレールが折れた以外の不具合でサドルを廃棄したことはない。今のサドルはアスチュートのSKYLINE VT で、プロジェクトM納車時から使用しており、もうすぐ2年である。ちょっと前から、お尻を乗せる部分が左右で少し沈み方が違うな、と感じていた。それに加えて、中央部の沈み込み量も、当初よりも大きくなった気がする。

 元々アスチュートのサドルはあんこが少なく、全体がしなるタイプなので、果たしてこの中央部の沈み込みも元よりも大きくなったのかどうか明らかではない。まあそれでもものは試しと、サドル高を 2.5 mm だけ上げて様子を見てみた。100 km ほど走った感じでは、お尻の痛みは軽減され、ペタリングも楽になった気がする。やはり、サドルが使用と共にへたって、最初の頃よりも少し沈み込みが大きくなっているようである。

 本来だと、すぐにでもサドルを交換した方が良いのだろうけど、年明けくらいの次のオーバーホールまで待って、バーテープの色などとのコーディネートを考えたいところである。もう少し様子を見てみよう。

 今まで、サドルがへたって交換した経験はないが、アスチュートのサドルは全体がしなる設計の分、ヘタリが早いのかもしれない。しかし、もう少し長く持って欲しいなあ。こんなに消耗が早いと、高級モデルのサドルなどなかなか購入できない。

[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-10 21:55 | Project Mに乗って
2015年 10月 04日

ワコーズのチェーンルブ

 チェーンオイルは余りこだわる方ではない。というか、単なる面倒くさがりなだけなのだが。子供~学生の頃は、ナショナルの自転車用オイルを使って全てそれで済ませていた。ブランク期間があった後、自転車ライドを復活させてからは、ホームセンターで自転車用オイル、ミシン油、マシン用潤滑油、チェーンソーオイルなど、適当にいろいろ見つくろっては試し、どれもイマイチだなあと思っていた。今から考えると、ミシン油なぞは油膜が薄すぎ耐久性もないだろうし、チェーンソーオイルは粘度が高すぎてこれも不適である。

 まあ、良くわからずに、適当に試してはよろしくないと思っていたのも当然である。

 ロードバイクに乗り出して最初の頃は、ワコーズのメンテルブでほとんど全てを済ませていた。その後、ワコーズのチェーンルブが発売になってからは、チェーンの潤滑にはそちらを用いるようになった。メンテルブに比べると、やや軽くなる感じがしたのと、汚れが多少着きにくくなるように思えたので、現在もそれを使っている。

 ただ、メンテルブに比べると、早めに油切れを起こすように感じられ、それは駆動時の軽さとのトレードオフで仕方ないかと思っていた。ずっとチェーンルブを使用している内に、オイル塗布後の吹き上げをしっかりする、ちょっとする、余りしない、で、ずいぶんと感じが変わるのに気がついて、余りしっかり拭き取らない方が良いと思うようになってきた。

 当初は、他のチェーンオイルと同様に、塗布後ウエスでかなりしっかりと拭き上げていたのだが、そうすると油膜は200 km も持たず、最後の方はちょっと油切れを起こしている気もしていた。

 オイル塗布後にチェーンの拭き上げを行うのは常識と思っていたので、中途半端な拭き上げで良いのかなあ、と思いつつ、このところはその様にしてきた。ところが、先日購入した、チェーンルブの弱虫ペダルのスペシャルパッケージ付録のクリアーファイルを見ると、オイルの塗布の仕方、拭き上げの仕方で、油膜の残り方の調整をして、それによりライドの目的とスタイルにより使い分けるとの解説があった。

 目的に応じ、オイルの種類(ドライとかウェットとか)を変えるのは知っていたが、同一オイルの塗布方法で使い分けるというのは、目から鱗であった。確かに、今まで無意識に自分でやってきた方法ではあるのだが。

 ただ、ものぐさな私は、オイル塗布前にチェーンの清掃脱脂を必ずはとてもしないで、汚れがたまるまで何回か重ね塗りをするし、短いライド後には注油をせずにチェーンおふき取りだけを行うので、油膜管理はなかなかうまくいかない。10速から11速になって、明らかにチェーンの挙動は神経質になっているので、本当はマメにチェーンの清掃と油脂管理をすべきとは思うのだが、なかなか手が回らない。
[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-04 23:27
2015年 10月 03日

レーパンの寿命

 冬期はビブタイツを愛用しているが、春から秋にかけては基本的にはレーパンである。最初にロードバイクに乗り出した時に購入したのが、パールイズミのビブなしショートパンツ(3D neoパッド)で、今も使用している。洗い替え用とで同じものを2つ持っているが、特に最初に買ったものはパッドがつぶれて薄く堅くなっている。ちょっと油断するとお尻が結構痛くなる。

 最初のものはもう5年にもなるので,さすがに寿命かと思って少し前に購入したのがやはりパールイズミのショートパンツ(3D neo plusパッド)。やはり快適である。新設計のパッドのおかげか、単にパッドが新しいせいかはちょっと分からないが。

 古いのは処分しようかと思っていたが、実はまだ使用している。パッドがへたると共に、生地も薄くなってきていて、夏とかはコールドブラック生地の新しいものよりよりも確実に涼しい。しかしまあ、さすがに寿命だよなあ。4-5年で寿命だとすると、なかなかASOSSの高いやつなど、気軽に買えないなあ。
[PR]

by rk_tsukuba | 2015-10-03 22:10