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つくばのプロジェクトM

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2014年 12月 30日

プロジェクトMに1年間乗って(4)


 ホイール(Mavic R-SYS)は、前車(アンカーRfx-8)からのキャリーオーバー。残念ながら廃盤となってしまった。アルミリムのWOホイールだが、スポークが中空カーボン(前輪全て、後輪は反フリー側のみ)というちょっと他に例を見ないホイール。

 乗り味も他とは一線を画している。細かい振動をいなす感じは、ちょっと言いようがない。路面に一枚薄いゴムを敷いた感じとでもいうのだろうか。

 ローハイトの軽量ホイールなので、漕ぎ出しは機敏だが、回し続けないと失速する感じは多少ある。


 タイヤは、1年間の間に、前輪後輪取り混ぜていろいろと試した。前輪は、Mavic イクシオン グリップリンクプロ 23c、ブリジストン RR1HG 23c。後輪は、Mavic イクシオン パワーリンクプロ 25c、Mavic イクシオン パワーリンクプロ 23c、ブリジストン RR1HG 23c、コンチネンタル GP4000SII 23c。空気圧もいろいろ調整した。

 今のところ、前輪ブリジストン RR1HG 23c、後輪コンチネンタル GP4000SII 23cが、乗り味と経済性の両面で適しているかと感じている。

 多分、25cにした方が、振動吸収と直進安定性の点でロングライドにはより向いている。しかし、それだと自分で操作する感じが乏しくなるので、より反応性の良い23cを選択したい。長時間ライドの終わり頃で疲れた時などは、絶対に25cのマイルドさが有り難いと思うのだが、そこまで疲れていない中距離までのライドでは、操作感の反応性の良さを楽しみたい。


by rk_tsukuba | 2014-12-30 09:00 | Project Mに乗って
2014年 12月 29日

プロジェクトMに1年間乗って(3)


 ハンドルバー(イーストンEC90 SLX3)は、さんざん悩んで決めた。ドロップについては当初はもう少し深い方が良いかと思ったが、慣れるとちょうどこのくらいが良い。これより深いと逆にしんどかったかもしれない。リーチについては、あとちょっとだけ長めの方が良かった。わずかに寸詰まりの感じがする。形状は満足。

 カーボンハンドルバーなので、もう少し柔らかいかと思っていたが、予想に反して非常に剛性がある。硬さだけならアルミと変わらないくらいではないか。振動吸収性も余りないように思う。ただ、下ハンの末端を持ってこじるようにした時には、多少歪む感じがある。ただそれで強度に不安を覚えるかというと、全くそんな感じはしない。重量という点では、アルミよりも大幅に軽量である。

 サドル(アスチュート Skyline VT)は、見た目良し、座り心地良し、で良い感じである。長距離走るとお尻はそれなりに痛くはなるが、今までのものに比べると格段に楽である。穴あきサドルにしたせいか、尿道付近の痛みは(今までも大したことはなかったが)、全くなくなった。完璧とは言えないが、当面このサドルで満足しても良いのではないかと思っている。

 ステム(3T ARXII)、シートポスト(WR)。これらについてはよくわからない。シートポストについては、カーボンなので最初はこわごわ締め付けていて、それが締め付け不足でサドルが下がったりしていた。思い切って強めに締めるようにしてからはそのようなこともなくなり、カーボンシートポストに異常が発生した様子もない。サドル、シートポスト、シートクランプ(カンパニョーロ)、とあわせてイタリア製で揃ったのがちょっと嬉しい。

 ステムについては17度という、最近の標準とはちょっと違うもの。私のハンドリングの好みに合うようにと松永さんが選択した角度。この角度はクイルステムと同じなので、ホリゾンタルフレームならドンピシャだが、スローピングのフレームではちょっとシルエットが崩れる感もある。ステムの赤いラインがサドルの赤の差し色と揃って、それは実に良い感じである。


by rk_tsukuba | 2014-12-29 09:00 | Project Mに乗って
2014年 12月 28日

プロジェクトMに1年間乗って(2)

 フレーム以外のパーツの紹介と印象などを順次記したい。

 コンポは、9000 デュラエース、6800アルテグラ ミックスであるが、メインは9000 デュラエースである。アルテグラは、フロントアウターチェーンリング(46T)とスプロケット(11-32T)だけである。ブレーキ、変速とも、性能、操作感とも最高である。金額的にかなり悩んだが、思い切ってデュラエースにして良かったと思っている。機能的には完全に猫に小判なのはわかっているが、操作感のすばらしさだけでデュラエースにした価値はあった。最初は、アルテグラもデュラエースも私のような素人には区別が付かないだろうと思っていたが、試乗でアルテグラのバイクに乗る機会があり、実際にはかなり感触が異なり、私にはデュラエースの方が遙かに好みだった。

 フロント34/46は、全く無問題である。走行中にチェーン落ちするようなこと、変速でもたつくようなことは一切無かった。

 ちょっと悩ましいのは、6800アルテグラのリアスプロケットである。ロー側から32-28-25-22-20となっていて、25-22間が広くてちょっと使いにくい。これを解消するためのスプロケット組み替え(32-28-25-23-21)を今度松永さんにお願いするが、さてどうなるだろうか。


by rk_tsukuba | 2014-12-28 23:03 | Project Mに乗って
2014年 12月 28日

プロジェクトMに1年間乗って(1)


 この1年の締めに、プロジェクトMをこの1年間乗っての感想などをつらつらと記そうかと思う。納車となったのは2013年12月28日。年内納車は難しいのではないかと思っていたが、松永さんが頑張って下さったのか、無事年内に納車頂けた。あのときは嬉しかったなあ。1年間での走行距離は6800 km 足らず。ウィークエンドライダーなので、限界はあるが、天候と時間に恵まれれば、もう少し走りたかったところである。

 フレーム(プロジェクトM)は、松永さん作成によるオーダーフレームである。前三角およびシートステーがカーボンで、それ以外はニッケルクロムモリブデン鋼である。細身のカーボンチューブながら、80 ton という高弾性チューブを使用している。重量は 1.3 kg くらい。シルエットは緩いスローピングで、延長シートポストとなっておりそれによって微妙に振動をいなす感じが良いのではないかと思っている。ちなみにフォークはイーストン製。

 乗り味といっても、フレームだけで決まるわけではなく、それ以外にも、タイヤやホイールの及ぼす影響は非常に大きい。また、ステム、ハンドル、サドル、シートポスト、なども多かれ少なかれ影響を及ぼす。なので、どこまでフレーム単体の印象なのかは不明だが、想像で補った感想を。

 乗っていて楽しい。ある意味これに尽きる。具体的には、路面情報はしっかりと伝えてくれるが、嫌な振動はない。マイルドな走り心地の中にしっかりとした芯がある。味わいのあるフレームである。

 反応性については、少なくともアンカーRfx-8より機敏である。トルクをかけた分がそのままタイヤのトラクションに効いている感じがする。ただ、フレーム自体が最軽量でないせいか、羽のような軽快感はない。現在のスタンダードからしたら、やや重厚というところか。

 ハンドリングに関しても希望通りである。曲がる時にはこちらの思うだけ曲がってくれる。その割に、直線での走行でもそれほど左右にふらつかない。完全なサイクリング仕様なら、もっと直線安定性が良い方が適しているのだろうが、それより機敏に反応するバイクの方が乗っていて楽しいので、アンカーRfx-8よりよりハンドリングの機微なものをと松永さんにリクエストして、ほぼ期待通りである。


by rk_tsukuba | 2014-12-28 22:40 | Project Mに乗って
2014年 12月 27日

リム幅と25cタイヤ

 ここのところの幅広タイヤ流行の流れを受けてか、リム幅のワイド化も進行している。つい先頃はロード用のクリンチャーホイールのリム幅は、15 mm でほぼ統一されていたように思う。これに適合するタイヤは教科書的には、23-32 mmである。これでも十分に 25 mm 幅のタイヤを履かせることができる。ただその場合、多少外側にはみ出す感はある。ワイドリム 17 mm では、25-37 mm が適合タイヤサイズであり、実は 25 mm タイヤは教科書的には下限である。それでもワイドリムのホイールが出てきたのは、25c タイヤと合わせた時のツライチ感よび空力の向上、ワイド化によるリム自体の剛性向上、大人の事情(新製品による消費喚起)、といったところだろうか。

 ここのところのリムのワイド化に先鞭を付けたのはイーストンであろうか? イーストンの新しい EA90 SLX, EA90 SL は、リム幅 17.5 mm である。カンパニョーロも、新製品から順次ワイドリム化を進めていくようだが、リム幅は 17 mm と微妙に違う。シマノはワイドリム化してないと思っていたが、調べてみたら唯一 WH-9000-C50-CL が17 mm であった。これは空力を考慮してのワイド化であろうか。マビックも今のところ、ワイドリム化は静観しているようである。

 これらはクリンチャー用ホイールについての話で、チューブラー用ホイールについては、リムのワイド化はもっと進行しているようである。レースの現場で評価されているはずなので、多分意味があるのだろうなあ。

 ワイドリムのホイールは、少し前に試乗でイーストン EA90 SLX を短時間試しただけなので、ちゃんとした評価はできない。印象としては非常に良くできた中庸を行くホイールと感じた。それよりも素人でもはっきりと差が分かるのは、タイヤ幅 23c, 25c の違いである。確かに荒れた路面では 25c は余裕があり快適でもある。同一速度で淡々と走る場合には、25c の快適性がメリットと思う。ただ、信号でのゴーストップがあったりすると、やはり25c は鈍重に感じてしまう。これはバイクの取り回し全般で感じられる。というわけで、キビキビとした軽快な操作感が好みの私は、23c のタイヤを履かせている。それに合わせるリムは、ワイドではなく旧来のものが良い。

by rk_tsukuba | 2014-12-27 23:30 | ホイール
2014年 12月 23日

冬至の(翌日の)ライド


 つくば周辺は、夏期は南風、冬期は北風、というのがおおむねの傾向である。ライドの帰りに向かい風はきついので、夏期は南方面、冬期は北方面にライドに出かけることが多い。ただ、冬に北に行くと、路面が凍結していたり、雪が溶け残っていたりするので、それは避けたいところである。

 冬至の昨日は平日だったので自転車には乗れなかったが(ここのところ仕事も忙しく通勤ライドもできていない)、翌日の今日、出かけてきた。気温はそこまで低くなく、日照もあったので過ごしやすい天候であった。天気予報の気温が同じでも、日照があると無いでは体感温度は大きく違う。一方、風は結構強く、ライド日和とはちょっと言い難かった。

 この季節北風が多いので北に向かったが、ライドを通じて西風を中心に場所によっては南風もあり北風もあり、よくわからない風向であった。風を受ける立場としては、横風を中心に向かい風有り追い風有りで、特に横風は気をつけないと危ないくらいであった。向かい風は確かに辛いが、速度をあきらめさえすれば、まあ何とかなる。以前は向かい風でも速度をキープしようとして(しかし実際にはできず)ヘロヘロになるだけだったが、20 km/h でも 16 km/h でも構わない、と割り切ってしまえば、そんなにしんどくない。

 まあ、そんな感じでチンタラと冬至翌日ライドを楽しんできた。日照時間はこれから長くなるのだが、寒さはこれからますます厳しくなる。あと、路面の凍結、この2つが無ければなあ。

 先日から、後輪のブレーキをかけるとどうも異物を噛んで滑るような感じがあり、気になっていた。自分でリムを掃除しても、ブレーキシューの内側を掃除してもどうも改善しない。どうもならんと思って、松永さんに見て頂くとやはりブレーキシューに異物が食い込んでいた。そんなに大きいものではなかったようだが、それを取り除いて下さってから乗ってブレーキをかけると問題なし。やはりその異物が原因だったようだ。なかなか自分でのメンテは行き届かないなあ。


by rk_tsukuba | 2014-12-23 18:22 | Project Mに乗って
2014年 12月 22日

マビックの2015年ホイールラインナップ

 しばらく前にマツナガからメルマガが来て、R-SYSがカタログ落ちしたとのこと。これは、カーボンスポークを使ったちょっと変わった乗り味のホイールで、私の好みには合っていて愛用している。

 R-SYSのカタログ落ちに伴い、カーボンスポークを使ったホイールは、R-SYS SLRとキシリウム SLRのみになってしまった。ところがこれらが半端なく高価である。R-SYSは15万円くらいであったのだが、これらはそれぞれ23万円、17万円。R-SYSおよびR-SYS SLRは、前輪は全てカーボンスポークで、後輪は反フリー側のみカーボンスポークでフリー側はアルミ合金。キシリウム SLRは、後輪は同じ構成で、前輪は全てアルミ合金。

 以前に今のR-SYSを購入する前にホイールをレンタルした際、後輪をR-SYSにして前輪をキシリウムにした組み合わせを試したことがある。前輪をR-SYSからキシリウムに変えると、ハンドリングはすごくシャッキリするが、その分R-SYS特有の振動減衰感が希薄になる。結局、悩んだ結果、普通のR-SYSに決めた経緯がある。なので、今の乗り味を確保しようとしたら、23万円のR-SYS SLRしか選択肢がない。

 しかも、R-SYS SLRもキシリウム SLRもリムはエグザリット加工されているので、専用のブレーキシューが必要である。性能のためには良いのだろうが、これも面倒ではある。

 レース命(そんな人は空力最低の異常に太いカーボンスポークは嫌うように思うが)の人は、新しいラインアップでも良いのかもしれないが、サイクリング、ツーリングに気軽に使うには、価格も含めて随分ハードルが上がってしまったように思う。このところのすう勢は、本気の人はチューブラーを使用していると思うので、クリンチャーホイールについては、価格を含めてもう少しお手軽なラインナップを残して欲しかった。

by rk_tsukuba | 2014-12-22 00:14 | ホイール
2014年 12月 21日

購入したいものいろいろ

 いい年をした大人なので、誰もクリスマスプレゼントもお年玉もくれないが、自転車関係で欲しいものはいろいろとある。ただ、資金は有限なので、どう優先順位を付けるかなかなか悩ましい。

(1)まず、せねばならないのが、オーバーホール。これは必須である。

(2)今回悩んだのは、(可能な場合)スプロケットの組換えをするか、チェーンリングのボルトカバーを付けるか、であった。双方とも、オーバーホールの時にお願いすれば一緒に作業頂けそうなので、どうしようか考えていた。6800アルテグラの46Tチェーンリングは平らなので、6800アルテグラのクランクとの段差を埋めるボルトカバーが付いている。ところが、クランクの厚みが9000デュラエースよりも低いので、私の組み合わせ(9000デュラエースクランク、6800アルテグラ46T)では、段差ができてしまっている。ROTORとかRIDEAとか楕円チェーンリングと9000デュラエースクランクを組み合わせる場合用に、その段差を埋めるボルトカバーが市販されており、それを付けたいと思っていた。ただ、結構なお値段がするのだが、機能面の向上はなく見た目だけであるので、悩ましく思っていた。
 今回は、スプロケットの組換えが行けそうとのことなので、そちらを優先することにした。

(3)ヘルメットがそろそろ交換時期である。今のヘルメットにしてからは転倒したことなどないが、一般に言う賞味期限の3年間は過ぎている。すぐにではなくても、交換した方が良いのは確かである。

(4)空気入れ(フロアーポンプ)。現在使用中のは空気圧計の動きが渋く、正確な圧力がわからない。ただ、空気を入れる機能自体は大丈夫である。

(5)GPS。現在使用中のユピテルCM21だが、バッテリーの寿命が短くなってきた(と言っても200 km 付近までは何とか持つ感じなので、通常は大丈夫)。より問題なのは、タッチパネルが死んできて、細かい操作がほとんどできなくなってきているということ。表示自体は問題がないのだが。ガーミンの新しいEdge 1000J とか魅力的だが、高い。

(6)普段は付けるつもりはないが、ローラー台用に心拍計も欲しい。特に、乳バンド式のでなく、最近発売された、腕時計式のものが魅力的に思える。

(7)将来的には、電動シフト化したい。

(8)シューズもそろそろ新しいのが欲しい。結局、通勤用のアンカーRfx-8もSPD-SLのままで、現在、一足のシューズを使い回している。そのせいか、なんだか急に痛みが激しくなってきたような気がする。通勤での距離は全然大したことはないのだが。

(9)ホイールも、ミドルハイトのなんかあったら面白いだろうなあ。さすがにチューブラーは敷居が高いが。

(10)ウェアはいつでも新しいのが欲しい。

 いやー。物欲の嵐ですな。

by rk_tsukuba | 2014-12-21 00:12
2014年 12月 20日

スプロケットの組換えなど(3)


 松永さんからは、最もロー側のスパイダーアームは形状が特殊なので、それを中間に持っていくことは多分無理と言われて一旦はあきらめたスプロケットの組換えだが、その制約下で可能な方法を考えてみた。

 前には、次のような組換えを考えていた。
6800アルテグラの11-32から25-28-32のスパイダーアーム、
6800アルテグラの11-23から19-21-23のスパイダーアーム、
6800アルテグラの11-28から12, 13, 14, 15, 17
を取り出してこれを組み合わせて、
12-13-14-15-17-19-21-23-25-28-32
ができると良いなと思ったが、19-21-23のスパイダーアームを最もロー側にしないのはまず無理で、トップギアの形状は特殊なので上記で12をトップとするのは無理、ということであった。

 今回考えたのは、
6800アルテグラの11-32から25-28-32のスパイダーアーム、
9000デュラエースの12-28から19-21-23のスパイダーアーム、および 12, 13, 14, 15, 17
を取り出してこれらを組み合わせて、
12-13-14-15-17-19-21-23-25-28-32
を完成させるというものである。

 9000デュラエースのスプロケットは確かに大変高価だが、このプランのいいところは、購入するスプロケットが1つで済むのと、最悪、変速ギアがちゃんと働かなくても、元に戻せば新品の9000デュラエース12-28のスプロケットが手元に残るという点である。

 松永さんにこの案をぶつけたところ、しばらく考えられた後、確かにこれなら可能と思う、ただ、実際の変速性能はやってみないとわからない、ということであった。可能性があるならということで、この変則組み合わせをお願いすることにした。材料は、新品の9000デュラエース12-28と今使用中の6800アルテグラの11-32で、これらをバラして組んで貰う。作業のタイミングとしては、ちょうど来月にプロジェクトMのオーバーホールがあるので、その時に合わせてして貰う。ということになった。

 さてどうなるであろうか。うまくいくと良いのだが。


by rk_tsukuba | 2014-12-20 21:53 | Project Mに乗って
2014年 12月 14日

しばらくぶりのライド、しばらくぶりのブログ更新


 ここしばらく、仕事の方でバタバタしていて、一ヶ月ほど全く自転車に乗る事ができなかった。ブログの方も御同様で、放置状態となっていた。この週末は本当に久しぶりに自転車に乗れたが、気がつけば季節はもう真冬であった。前回乗った時は、確か下はレーパンにレッグカバー、上は半袖のホットアンダーと裏起毛の長袖ジャージとウィンドベスト、だったように思うが、もう、それではあり得ない。今回は、下は裏起毛のビブタイツ、上は長袖ホットアンダーに防風素材のウィンタージャケット。さらにシューズカバーと、耳まで覆う冬用のスカルキャップ。これでまあ快適であった。ホットアンダーはまだ半袖でも良かったかも知れない。体が温まってくると少し暑いくらいだったので。

 ただ、予想通り、体力はガタ落ちである。100 km 足らずしか走らなかったが、ライド後半は全然足が回らなく、スピードも出ず、体も冷えてきてくるような情けない状況であった。

 それでも久しぶりのライドは楽しく、冬のライドもまたひとしおである。フレームから伝わってくる路面の振動、シフトチェンジする時の感触、何度乗ってもプロジェクトMにして良かった、ヂュラエースにして良かったと思う。早朝は寒すぎるのでどうしても出発時刻は遅れるが、それでも寒い中空気は澄んで独特の透明感がある。山を見ればまだ多少紅葉が残っており、道路脇は落ち葉で埋もれている。農道から左右を見れば、刈り取りの終わった田、掘り起こしをしている畑、何かが植えられて芽吹いている畑、そして、その脇にはススキや秋の草が穂を揺らしている。柿の実や牡丹の赤さが彩りを添える。

 つくばは中心地以外は、のどかな田園地帯が広がっており、農作業と植物から四季を肌で感じることができる。都会でのクリスマスや正月のような派手なイルミネーションや飾り付けはなかなかないが、これはこれで趣のあるものである。

 とにかく仕事が込んでくると確実に体重が増える(ストレスから間食や飲酒が増える。生活が不規則になる。時間がなくライドできないのでカロリーを消費しない。そりゃー増えるって。)なので、残り少ない12月、少しでも走るようにして体重を落としたい。体重を落とせば正月においしいものを沢山食べられる。

 そう言えば何年か前に年末年始休みに江戸川まで出かけた時、きれいに富士山が見えていたことがあった。今度の年末年始はどうなるかわからないが、時間があれば出かけてみよう。


by rk_tsukuba | 2014-12-14 16:23 | Project Mに乗って