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つくばのプロジェクトM

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2014年 10月 26日

自転車通勤時のアイウェア

 一回、良いアイウェアを使ってしまうと、快適さを実感してしまい、自転車通勤時にも同等レベルのものが欲しくなった。通勤では30分もかからないので、なければなくても何とかなるが、花粉飛散時には眼鏡は必須だし、それ以外の時期でもある方がゴミ、ムシ、小枝、などから目を守ってくれるので快適である。

 通勤ライドでの帰りは必ず夜間となるので、明るいレンズが必須である。また、既に持っているものとレンズを使い回せることができると良いかと思ったので、贅沢ではあるが同じオークリーのレーダーパス(クリアレンズ)を購入した。また、クリアレンズだけだと面白くないと思い、H. I. YELLOW(黄色)を揃えたが、これは夜間信号の色がよく分からなくなる(何でも黄色信号に見える)事が分かった。結局、通勤ライド用のものは、クリアレンズを付けっぱなしである。

 明るい前照灯がないと走ることがままならぬ、街灯のない真っ暗な田舎道を走るには、クリアレンズは一択であるように思う。ちなみに手持ちのレンズの可視光の透過率は、それぞれ、
 クリア       93%
 H. I. YELLOW    86%
 H. I. PERSIMMON  59%
 SLATE IRIDIUM   23%
である。
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by rk_tsukuba | 2014-10-26 00:06
2014年 10月 25日

アイウェアのレンズ交換

 気がつけば、日が沈むのも早くなり、日中の日差しもずいぶん弱々しくなってきた。サングラスのレンズの替え時である。

 クロスバイクで走っていた時はアイウェアなしだったが、やはり長距離長時間になるにつれ目が辛くなってきた。また、花粉やゴミなどの飛び込みもあり、必要に応じ花粉よけのプラスチックグラスを使用していた。ただ、正直快適とはほど遠い。

 やっぱり必要だよなと思って探したが、予想以上に高くて驚いた。何軒か見て回ったが、やはりスポーツ用サングラスはどれも高価で、相場がそうなのだと納得するしかなかった。いろいろ見て回って、やはり始めての買い物なので相談相手が欲しく、結局マツナガにあったものから選んで購入した。最初のロードバイクを購入してすぐのことであった。

 デザイン的にモノレンズに憧れがあったので、オークリーのレーダーパス。店頭には野球のイチローのモデル(SLATE IRIDIUM:灰色)と、発売されたばかりのJADE IRIDIUM(緑色)の2つがあった。イチローモデルは色が気に入り、フレームもアジアンフィットで楽に感じた。もう1つの方はツールで使用されたばかりの新色レンズで、見え方はすごく気に入った。ただ、フレームが白一色なのがイマイチに思えたのと、サイズがややきつく感じられたのが気になった。価格的にはイチローモデルが(私には意味がないのだが)高く、悩みに悩んだが、デザインとかけ心地を取って、イチローモデルにした。

 ほとんどそれで事足りるのだが、冬場はさすがにもう少し明るいレンズが欲しい。最近に出た新モデルのレーダーロックほど簡便ではないが、レーダーもレンズの交換ができるので、H. I. PERSIMMON(橙色)を手に入れて、日が短くなるとそれと交換している。

 トンネルなどもあるし、本当は調光レンズがベストなのだろうと思いつつ、基本昼だけのライドだし、短い高架下をくぐる以外のトンネルなどないし、夏はSLATE、冬はPERSIMMONで快適に過ごしている。ただ、長く使いまた洗う頻度も高いSLATEのレンズは、端のコーティングが剥がれかけてきたように見えるし、何よりフレーム自体が傷だらけである。そのうち買い換えなきゃいけないんだろうけど、高いんだよなあー。
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by rk_tsukuba | 2014-10-25 00:26
2014年 10月 19日

アルテグラとデュラエースの違い

 カーボネックスの試乗会で、Mサイズはアルテグラの電動と機械式を選べた。今乗っているバイクは機械式なので、何となく慣れている方が良いかな-と思って機械式を選んだ。大体どの評価でも、アルテグラとデュラエースの違いはほとんどわからない、性能的には素人は105以上だったら何でも同じ、というのはよく聞くので、まあ大して変わらないだろうと思っていた。

 特に、自分のメインバイクは基本的にデュラエースだが、フロントアウターチェーンリングとリアスプロケットのみアルテグラという変則組み合わせである。それだけに、余計、アルテグラとの差なんて判らないだろうと思っていた。

 ところが驚いたことに、ちょっと乗っただけで、フロント変速もリア変速も、自分のバイクとは全然違う。性能的にどうこうというのでなく、変速したときのスムースさ気持ちの良さが、私には変則組み合わせのデュラエースの方が圧倒的に良かった。コンポのグレードによる差は、一番フロント変速に出ると思っている(フロント変速のキモは、フロントアウターチェーンリングの内側のチェーンラインの設計だと思っている)。そこをアルテグラに換えてある自分のバイクでは、性能もアルテグラ並でまあ差は無いだろうと思っていた。リア変速についてもグレードのよる差はあまりないだろう上に、スプロケットもアルテグラなので、これについても全く同じだろうと思っていた。

 ところが、ここまで違うとは全く予想外であった。もちろん、性能に不足があるわけでは全くない。ただ、変速時の感触が全く違う。変則デュラエースの自分のバイクは、フロントもリアもウルトラスムースに変速され、操作感は非常に軽い。ヌメッとした変速感で、これが私には非常に気持ちが良い。

 一方、フルアルテグラの試乗バイクの方は、あえて言えばカンパニョーロの変速感覚に似ていると感じた。操作をするたびにガシャンガシャンとしっかりとした操作感がある。その方が好みの人もいるかもしれない。ただ、私は、軽くてウルトラスムースな変速感覚の方が好みである。

 ブレーキングについては、降雨中のライドだったため、ちょっとこれは比較はできない。

 もちろん、素人ライダーにデュラエースなど猫に小判なことは判っていたが、なかなかない機会なので思い切ってそうしたわけだが、実はここまで違うとは思ってもみなかった。思い切った出費をして正解であった。

by rk_tsukuba | 2014-10-19 22:49
2014年 10月 17日

カーボネックス試乗会:ヨネックスの新フレームのインプレ(5)

 最後に。今回、比較的ゆっくりと試乗させて頂けたが、やはり詰め切れない点は残る。どうしようもないところではあるが、やはり天気が悪かったのは残念であった。借り物バイクだから無茶はできないし。また、1時間圏内で行って戻れる、ちゃんとした坂道がなく、それを試せなかったのも心残りである。

 何よりも、乗り味に大きな影響を及ぼす、ホイール、タイヤ、空気圧。あと、ハンドル、ステム、シートポスト、なども、当然試乗車のものをそのまま使うので、そのあたりの影響が全体にどれくらい関わるのか、言い換えれば感じた印象のどこまでがフレームのものでどこまでがそれ以外のものか、という切り分けができないのは、このような試乗の場合の永遠の課題である。

 今回のホイールはシマノのデュラエースC24で、タイヤはマキシスのラディエール(?)。チューブレスかどうか確認し忘れたが、ラジアルタイヤは当たりが柔らかいと聞く。今使っているMavicのR-SYSを試乗して気に入ったが高くて購入を迷っていた時に、デュラエースC24にチューブレスを履かせたら似たような乗り味になると松永さんから言われた。なので、今回のカーボネックス試乗車のホイール・タイヤは、比較的R-SYSに性格が近いのではないか(軽量、振動吸収性高い、剛性感そこそこ)と想像される。

 それを勘案しても、荒れた路面での振動吸収性はフレームの寄与は相当あるのではないかと思われる。あとはタイヤの空気圧だが、さすがにそこまでは今回考慮に入れることはできない。ただ、細かい比較はともかく、今回のホイール・タイヤは比較的ニュートラルと思うので、試乗で感じたフレームの大まかな印象は、そう間違っていないのではないかと思う。軽くて、堅いけど振動吸収性は良くて、存在感が希薄。

 細かい部分の仕上げのこだわりといい、ニュートラルなその性質といい、非常に日本的なフレームだと感じた。パフォーマンスは十分感じられたが、さて、趣味の商品として、この味付けの無さは吉と出るか凶と出るか。

by rk_tsukuba | 2014-10-17 00:05
2014年 10月 16日

カーボネックス試乗会:ヨネックスの新フレームのインプレ(4)

 メーカーのヨネックスの担当の方に聞いた話の続き。

 カーボンのプリプログ自体は、東レや三菱などから購入し、それを社内で成形されているそうだ。ただ、ゴムメタルに代表されるような複合材料を組み込む手法はラケットなどで開発したものを盛り込んでおり、ちょっと他社さんには真似できないだろうと自信を示されていた。

 商品としては、販売形態も含めてまだまだ模索中な所もあり、この最初期モデルは台数としては100台売れるかどうか、と考えられているそうだ。現在は、売れば売るほど赤字になると言われていた。トヨタのプリウスの最初のモデルも同じように売れば売るほど赤字だったと聞いたことがある。それを思い出し、相通ずるパイオニア精神を感じると共に、今後、是非成功して欲しいと思った。

 初物買いおよび希少性としては良いが、数多くの商品の中の一つとして考えると、やはりサイズの少なさ(XS, S, M の3種類)とデザインが1つしかないのは厳しいように思った。カラーについては、多色展開ができる目処が立ったと言われていたので、今後が楽しみである。残念ながら茨城県ではまだ1台も売れていないそうである。茨城県での試乗会も今回が初めてで、この三連休の最初にフォルツァさん、中日は霞ヶ浦エンデューロにブースを出し、そして最後にマツナガ、だったそうである。

 試乗もその後のトークも、大変面白かった。雨の中おつきあい頂いたヨネックスの担当の方お二人に感謝したい。

by rk_tsukuba | 2014-10-16 00:15
2014年 10月 15日

カーボネックス試乗会:ヨネックスの新フレームのインプレ(3)

 試乗を終え、戻ってからしばらくヨネックスの会社の人と話すことができた。方向性としては、ニュートラルなものを目指しているとのことで、ある意味、私の感じたのは制作意図通りだったようである。新規参入メーカーとしては、特定の所だけ尖った商品とするのではなく、全方位合格点の出るものをまずは出したかったとのこと。乗る人が、後付けパーツで自分好みに仕上げて頂くことも想定しているとのことであった。

 ちなみにベンチマーク(あるいは仮想競合相手)としていたのは、キャノンデールの SUPERSIX EVO とのこと。なるほど、パリッと乾いた感じの堅さは確かに通ずるところがあるような気がする。実際には、何よりも重量の点で意識されたと言われていた。

 ヒルクライムはやはり想定しているターゲットの一つのようで、実際そちらの方のテストをされているそうである。また、ロングライドもターゲットのようで、テストライダーからは、長時間乗った後の疲れ方が違う(楽である)とのレポートを貰っているとのことであった。今回の短時間の試乗では、私には、ロングライド方面に向くような気はしなかったが、しっかりと自分に合うようにセットして実際に長距離走ってみたら、また印象が変わるのかもしれない。

 現在は、注文を貰ってから制作に入るので、2週間はかかってしまうとのこと。これをすごく申し訳なさそうに言われていたのが新鮮だった。国内メーカーのアンカーですら、運が悪いと数週間待ちはザラ。輸入フレームなど数ヶ月単位での入荷待ちもよく聞くし、人気があり生産量の少ないフレームなど、タイミングが合わないと購入すらできない。こんな状況に慣れていると、「ああ、そうだ。普通はメーカーは注文した商品がすぐに手に入らないというのは恥ずべきことだと思っているのだ」と思い出した。私も最初は自転車を注文してから納品に時間がかかる状況に驚いたが、いつの間にかこの業界の習慣にすっかり慣れてしまっていた。

 ところで、どのステップで時間がかかるのかとお伺いしたら、検査と塗装だそうだ。モノコックなので、フレームの形自体は2日もあればできるのだが、成形時に使うチューブ内のバルーンをきれいに除去したり、内外にバリがないようにする、狂いや傷その他ミスがないことの確認、などの作業や検査に大変手間がかかるとのこと。そこは、ヨネックスという看板の重みを背負って、間違いのないよう恥ずかしくないものを出荷できるようやっておられると感じた。

by rk_tsukuba | 2014-10-15 00:03
2014年 10月 14日

カーボネックス試乗会:ヨネックスの新フレームのインプレ(2)

 試乗は30分をめどに、ということであったが、少し(だいぶ)時間をオーバーして雨の中戻った。やはり天気が祟ったか、戻ったときには試乗希望者はおらず、2台の試乗車が雨に濡れていた。その後、試乗希望者は現れず、私がいた間には、私を入れて試乗者は3人だけだったようだ。

 短い試乗で感じたのは、これはヒルクライムにはとても良いのではないか、ということであった。やはり登りでは軽さは正義である。そして、軽いフレームなのに堅いだけでなかく、柔軟性もある。ただ、その柔軟性はしっとり感にまでは昇華されていないように感じた。プロジェクトMにしろ、タイムのVXRSにしろ、踏み込んだときに芯があり、それが手応えとなって、ペタリングの気持ちよさ、より踏み込みたくなる感じにつながっている。しかし、そのような感じは希薄であった。

 ある意味、ニュートラルに、踏んだら踏んだだけの仕事をする、という感じ。その味付けの無さが私には物足りなく感じられたが、ヒルクライムやレースなどで機材(道具)として割り切る場合には強みになると思う人が多いのではないかと思った。

by rk_tsukuba | 2014-10-14 00:12
2014年 10月 13日

カーボネックス試乗会:ヨネックスの新フレームのインプレ(1)

 折角の三連休ではあったが、バタバタしていて、ゆっくりと自転車に乗る時間は取ることができなかった。ただ、三連休最後の日は、マツナガでカーボネックスの試乗会があり、何とかそれは試してみたいと思って、無い時間を強引に作って参加してきた。

 カーボネックスとは、この春にフレーム作りに新規参入したヨネックスの商品(ブランド)名である。ヨネックスと言えば、テニスやバトミントンのラケットをすぐに思い浮かべるが、そこで培ったカーボン技術をひっさげての参入である。特徴は、軽い(650 g)、純国産、であろうか。

 台風の近づくあいにくの天気だったが、朝は雨はなく3時頃から降雨の予報だったので、松永さんに確認のメールを入れると「やります」とのこと。しかし、昼一番に駆け込んだ時には既に霧雨が。試乗車は1台だけかと思っていたら、ショップ横にテントが張ってあり、6台もがずらりと並んでおり壮観であった。展開している3サイズそれぞれにつき、電動と機械式の変速機(シマノ)を取り付けたラインナップであった。

 1番乗りであった私の選んだのは、Mサイズの機械式アルテグラ。34/50のコンパクトクランクで、リアのスプロケは未確認。ホイールはシマノのデュラエースC24で、タイヤはマキシスのラディエールだったと思う。タイヤの種類をちゃんと確認はしなかったが、ほとんど減っていなかった。シートポストククランプはクイック式だったので、走りながら自分で調整が簡単にできたので便利だった。

 ワクワクして乗り出した第一印象は「軽い」。持った時の軽さではなく、走ったときに感じる軽さ=ある意味頼りなさ、を感じた。サドルから下の存在感がなくて、すぐにタイヤ(ホイール)があり、その間に何もない、という感じ。

 しばらく走ると、堅さを感じた。松永さんのプロジェクトMでは、しっとり感の中に芯がある感じだが、その芯だけを取りだして堅く薄くした感じ、アンカーRfx-8を薄く堅くした感じ。しっかりしているけど、しっとり感がない、という感じ。

 しかし、もうちょっと走ると、単に堅いだけでなく、振動吸収性も結構あることが感じられてきた。それなりに荒れた路面を走ったときの突き上げが、当初感じた堅さからすると恐ろしくマイルドである。この点について、フロントフォークのできもかなり良いように思えた。

 ちょっとだけ坂道を登ったときに、やはり圧倒的な軽さを感じた。あと、サドルバッグがないのもあるだろうが、ダンシングが異常に楽であった。ただ、走っているうちに雨が本格的に降ってきて、路面もずぶ濡れなので、下りでスピードを出すことはできなかった。また、カーブも同様の理由で安全第一でスピードを落とし、バイクを傾けての走行はしなかったので、そのあたりを試せなかったのは残念であった。

 ただ、そんな中でも、直進走行性はかなり良いように思われた。一方、ハンドリングはもう少しクイックである方が良いかも知れないとも感じた。この部分は、特に的外れかもしれないが。

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by rk_tsukuba | 2014-10-13 23:52
2014年 10月 05日

ブリジストン エクステンザRR1シリーズの後継タイヤ

 アンカーRfx-8に履かせるタイヤを探していた時に、RR1HGの25cが冬には出るという話を聞いていて、さすがにそこまでは待てないと思ってあきらめたが、もう少し詳しい情報が流れているようだ。

 世の中の太タイヤの流行に対応すべく、また、ラインナップにてこ入れすべく、ずいぶん様変わりしそうである。
・スタンダード(RR1Xの後継) R1X 23c (180 g) と 25c (190 g) 摩耗インジケータは廃止
・ハイグリップタイプ(RR1HGの後継) R1G 23c (185 g) 摩耗インジケータは廃止
・軽量タイプ(RR1SLの後継) R1S 23c (145 g) 摩耗インジケータは元々ない

 こんなに軽くて良いの? というくらい軽い。発売予定はやはり12月らしい。カラーは黒のみと潔い。RR2とかBICOLOREの方の見直しもその内あるのかな?

 今前輪に履いているRR1HGが寿命になったら、ミシュランのPro4にするか、エクステンザの新シリーズにするか、さあ、どうだろうか。ただ前輪は私の場合、余り減らないんだよね。

by rk_tsukuba | 2014-10-05 00:05 | タイヤ
2014年 10月 04日

前輪タイヤをブリジストン エクステンザRR1HGに交換


 以前から換えねばと思っていた前輪タイヤをやっと新しいものに交換した。今まで履いていたのはMavicのイクシオンプロ グリップリンクで、約1年2ヶ月で8400 km 超使用した。まだまだ持ちそうではあったが(実際に、その前の同じタイヤは10000 km を超すまで使った)、トレッド面の細かい傷とひび割れがだいぶ増えてきたのと、ブリジストンRR1HGを前輪で早く試したくて、早めの交換となった。

 実際に交換して外したタイヤを触ってみたら、案の定、まだトレッド面の厚みはあって、もうしばらくは持ちそうな感じではあった。

 前回、RR1HGを後輪に履かせた時は、摩耗が非常に早く、ハイグリップタイヤの宿命かとも思ったが、夏だったので路面温度の高温、タイヤ空気圧が低めであったこと、などの要因も考えられた。そこで、今回は、きっちり空気圧を管理した。前 7.0 bar、後 7.3 bar に空気圧計でちゃんと合わせて、ライドに乗り出した。

 その感想は「良い感じである」。ある意味狙い通りというか、今までややきつめに感じられたハンドルからの突き上げ感がずいぶんマイルドになった。荒れた路面での振動もかなり抑えられ、傾向としては非常にしなやかさが感じられた。しっかり感という点では、もう少し空気圧を高めにした方が良いかもしれない。これからいろいろと試してみよう。

 路面に吸い付くようなグリップ感は、実は後輪にRR1HGを履かせた時の方が感じられたような気がする。ただ、このときは路面温度は異常に高かっただろうし、空気圧も低めだったので、その影響の方が大きいかも知れない。

 今まで使用していたMavic イクシオンプロ グリップリンクは、ニュートラルな癖のないタイヤと思っていたが、RR1HGと比べると明らかに堅い。ただ、1年以上も使用して消耗したものなので、それの状態と比べるとたいがいの新品タイヤは良く感じられるだろう。ただ、コーナーでの切れ込みはRR1HGの方が安心して倒し込めるような気はする。イクシオンプロ グリップリンクは私の乗り方だと1万キロ持つタイヤだが、RR1HGはどうだろうか。

 どうも私の乗り方では、後輪にかなりの負担がかかっているようなので、タイヤの消耗と乗り味とを勘案すると、前輪にRR1HG、後輪にGP4000Sという組み合わせは、かなり良いような気がする。


by rk_tsukuba | 2014-10-04 23:38 | タイヤ