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つくばのプロジェクトM

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2014年 08月 30日

パナレーサーのリムテープ、ポリライトの耐圧


 ふと思いついて、パッケージに耐圧の記載等がないかと思って探してみた。今回、後輪のホイールしかリムテープは交換しなかったので、2本セットのリムテープは1本余っており、幸いパッケージごと残していた。そこに記載されていた注意事項を読むと「800 kPa以上の高内圧で長期間使用するとニップル穴に触れる部分が変形し、・・・」との表記が。800 kPaとは8 barなので、私の常用空気圧 7-7.5 barでは大丈夫だが、先日の他の人の情報「耐圧10 bar」よりも随分低い。

 やっぱり取説はちゃんと読まねば駄目だな。家電や電子機器、ソフト、ゲームなど、基本的に取説を読まずに適当に使い始める癖があるので、よろしくないですね。


by rk_tsukuba | 2014-08-30 00:07 | タイヤ
2014年 08月 24日

イクシオン プロ 25c のインプレ


 アンカーRfx-8のタイヤを替えはしたものの、その後、天候不順、出張、帰省などが続き、しばらくライド自体ができなかった。久しぶりに天候にもスケジュールにも恵まれたので、通勤ライドで感じたショートインプレッションを。

 空気圧は空気入れのメーター読みで 8 bar 弱で、実際には多分 7.5 bar くらい。ちょっと高めだから堅いかな、と思いつつそれで乗り出したが、そんなことはなかった。やはり新品のタイヤは乗り心地が良い。23cから25cへ替えた事によるものではなく、明らかに新品にした事によるしなやかさと思われる。以前にも後輪だけではあるが23cから25cにタイヤを変更したことが有り、その時の経験からしてもそうだと思われる。

 その時にも感じたことではあるが、25cにしたことによりこぎ出しはやはり多少もっさり感がある。今のプロジェクトMではそのもっさり感が嫌で23cにしている。機敏さ(反応性の良さ)という点では、23cに軍配が上がる。一方、期待通り、荒れた路面での安定感、快適さについては、狙った以上に25cの方が格段に改善された。今まで、イクシオン プロ については、前輪23c後輪23c/25cを組合せて結構使用してきたが、前後輪とも25cにしたのは今回が初めてである。タイヤ自体の性格(良くも悪くも中庸。尖ったところはないが、グリップも悪くはなく、寿命も結構持つ。乗り心地はまあこんなもん)はそれなりに分かっているつもりであったが、上記の安定感と快適さについては、予想以上のものであった。これはタイヤが新品である事および、今までのブリジストンRR2(無印)(前輪)パナレーサーRaceA(後輪)との性格の違いによるものだろう。それ以上に、古いタイヤと新しいタイヤの違いが大きいかも知れないが。また、前輪を25cにしたのは初めてなので、その違いが大きく感じられている可能性がある。

 今回、タイヤを替えて、全般的に定速巡航が快適になった。こぎだしは多少もたつく感じがあるが、いったんスピードに乗るとその維持は今までよりも楽に感じた。また、意外だったのは直進安定性が増した用に感じたことである。荒れた路面での安定性、快適性とあわせて、全般に今回のタイヤ交換で得たものは多いと思う。もっとも、替える前のタイヤの状況がひどすぎたというのはあるが。失ったものは、多少の反応性の良さだけである。通勤用バイクとしては、全く問題ない。あとは、パンクさえしなければ、完璧である。まあ、通勤路の場合、遠出などとは違って経路の路面状況は大体把握しているので、パンクリスクは大きく低下するとは思うが。

 プロジェクトMのタイヤについても、前後輪25cを検討しても良いかもしれない。その方がロングライドではかなり有利かも知れない。ただ、走りを楽しむ、という観点からは23cでの機敏さも捨てがたい。まあ、プロジェクトMの次のタイヤはしばらく考える時間がありそうなので、今悩むこともないだろう。


by rk_tsukuba | 2014-08-24 23:01 | タイヤ
2014年 08月 23日

リムテープの耐圧


 アンカーRfx-8のタイヤ交換と同時に交換したリムテープ、パナレーサーのポリライトだが、あまりにも柔軟性があって高圧に耐えられるのか不安に感じたため、今更ながら少し調べてみた。私の場合、結構こんなんばっかりである。最初のロードレーサーを買う時も、ブランドの下調べなどほとんどせず、最近のコンポのグレード名なども全く知らず(デュラエースとコーラスだけは、なぜか聞き覚えがあった程度)、予算と用途だけで松永さんに機種選定を丸投げした。多分一番長時間悩んだのは塗装色だったと思う。購入を決めてから、完成車(フレーム)メーカーやコンポなどについての情報収集を始めたようなていたらくである。

 今回も、購入し、リムにはめてから、改めて情報を集めてみると、ポリライトは高圧対応ではないから使用しない方が良い、というコメントが多数あり、ギョッとなった。しかしそんなものを松永さんが勧めるわけがないとも思ったが、メーカーのWEBページを見ても耐圧についての情報は無い。リムテープ幅に種類があって、リムによって適合するのが違うというのは調べていて始めて知った。なるほどそれでリムテープ購入の時に、松永さんにどのホイールに使うのかを聞かれたわけだ。

 もう少し探すと、やはり同様にリムテープの耐圧が気になって調べた人がいた(リンク先)。メーカー等にまで問い合わされたようだ。それによると、パナレーサー ポリライトは10 barで、問題ないようでほっとした。ちなみに、シュワルベ、シマノ、ビットリア、とも全て耐圧は10 bar。コンチネンタルのみ16 barという高耐圧であった。仕事なら一次情報にあたったり、別ソースで再確認をすべきだが、まあそこまですることも無いだろう。多分間違いないとは思うが、こうやって人は自分に都合に良い情報だけをすくい取って拡散してゆくのだろう。ちょっと怖いことではある。

 一安心はしたが、ポリライトが柔らかいのは確かなので、今までよりはまめにリムテープの状況をチェックした方が安全ではあろう。


by rk_tsukuba | 2014-08-23 21:16 | タイヤ
2014年 08月 10日

イクシオン プロ グリップリンク パワーリンク の取り付け


 面倒と思いつつ、重い腰を上げてアンカーRfx-8のタイヤ交換を行った。前後輪ともそれなりに台形化が進み、特に前輪はトレッド面に細かいひび割れが多数有り、また致命的ではないものの切り傷もそれなりにある。前述のように前輪は4年前に付いてきたもので、走行距離も前輪8500 km 後輪 4400 km なので、替え時ではある。

 換えるのはMavicのイクシオンプロ(前輪:グリップリンク、後輪:パワーリンク)の25cである。もうすぐ新製品に置き換わる在庫処分品。このタイヤは今まで何度か替えてきたが、今回のはビート外のゴムのバリがなく、余分なゴミも出ず好印象であった。ローテンションマークは無いようだが、タイヤ自体にサイプが切ってあるので方向性はある。前輪を換える時にはそのことをしっかりと覚えていて方向性を合わせたが、後輪を換える時には忘れていて結局はめ直し。都合3回分のタイヤ交換作業となった。シマノのWH-R500ホイールにこのタイヤを入れるのは初めてだが、手だけで比較的すんなりと入った。やはりパナレーサーのタイヤはきつすぎるように思う。

 今回、リムテープも同時に換えるつもりで新しいものを準備しておいた。タイヤとチューブを外し、リムテープの状況をチェックしたところ、前輪はほとんどダメージが無く交換しないことにした。後輪は変えなくても良いかと思ったが、スポークホールの部分が多少凹んでいたので、折角だしこちらは交換することにした。前輪ホイールは落車で駄目にして一度交換しているので後輪より使用期間自体短いこと、後輪は前輪よりも空気圧を高めにしていること、などでその差が生じたのではないかと思われる。

 古いリムテープを除くのは存外難しかった。慎重にカッターで切れ目を入れたが、少しリムにも跡がついてしまった。新しいリムテープは、パナレーサーのポリライトで、薄緑の半透明がちょっときれい。裏表に悩むが、どう見ても印刷以外表裏がないようなので、素直に印刷面が表になるように嵌めることにする。これが、伸びて嵌めやすい、と聞いていたが、確かに伸びる。ただ、良く滑りもするので、バルブ穴からすぐずれてしまう。何とか位置を合わせて嵌めたが、こんなに伸びて高圧に耐えれるかやや不安である。もちろん大丈夫なのだろうけど。

 今回チューブは換えなかった。さすがにチューブの寿命管理まではしていないが、前後輪とも何度もチューブ交換しているのは確実なので。ただ、それなりに使用期間はあり、タイヤ自体新品になったので、チューブを入れ直す際にベビーパウダーを少しまぶしておいた。おまじないみたいなもんである。

 交換が終わって組み付けてみると、25cは思いの外太く感じられる。後輪は過去にも25cを嵌めていたことがあり、その時も今回もそれほど違和感がないが、前輪はずいぶん印象が変わった。また、クイックシャフトも、WH-R500に付いていたシルバーのごつい(重い)ものからMavic R-SYS付属の黒い軽いものに交換しており、こちらは精悍さが増した印象である。

 現在、こんな事になっている。
フレーム:アンカー Rfx-8(カーボン)
コンポ:シマノ 5700 105(黒)
  ただし、フロントアウターリングはFSA 46T
  シフト・ブレーキケーブルは、6800 アルテグラ(シルバー)
シートポスト:Fizik CYRANO(カーボン)
サドル:アンカー(黒)
ステム・ハンドル:アンカー(アルミ)
バーテープ:Fizik(シルバー)
ホイール:シマノ WH-R500
タイヤ:Mavic イクシオン プロ Griplink(前)Powerlink(後)
クイックシャフト:Mavic

 さて、新しいタイヤでの乗り味はどうであろうか。


by rk_tsukuba | 2014-08-10 00:05 | タイヤ
2014年 08月 04日

アンカーRfx8の通勤用タイヤ

 アンカーRfx-8は4年前に購入し、半年前にプロジェクトMを乗り出すまで、メインバイクとして活躍していた。比較的早くにホイールをMavic R-SYSに換えたので、最初のシマノのホイールについては、前輪はブリジストンRR2(無印)のまま8500 km超、後輪はRR2(無印)で4500 km、その後パナレーサーRace TypeAで4000 km超乗り、前後論とも距離的にも経年劣化の点からもさすがに限界である。

 以前よりこちらのタイヤを替えねばならないことは分かっていて、いろいろ考えていたが、予算も厳しく先送りにしていた。ただ、さすがに劣化が激しくなってきたので、何に変えるのが良いか、具体的に検討を行った。

 通勤用に使うので、できるだけパンクしにくいタイヤ、安心感の点からちょっと太めの25cのタイヤ、という選択基準で考えた。なお、通常だと長寿命というのが通勤用タイヤで必ず求められるが、今回の場合、通勤ライドできるのはせいぜい週に1回くらい。通勤距離も片道10 km程度と、全然大したことがない。したがって寿命に関しては検討項目には含めなかった。逆に、3年も経てばタイヤのゴム自体が経年劣化してくるので、たいがい寿命の短いタイヤでもそれまでは大丈夫であろう。それよりもグリップや乗り味を優先したい。

 最初に、本命の候補に挙げたのが、パナレーサーのRace TypeD Evo2 である。とにかくパンクしにくいというのがちまたでの評判なので。ただ、この在庫はマツナガには無いし、どうしようかと思っていた。また、以前にRace TypeAを嵌めた時に、堅くて堅くで2時間ほど悪戦苦闘したことがある。途中でこれはもう入らないのではないかと思ったくらい堅かった。TypeDはTypeAよりも耐パンクベルトがしっかりしている分、さらに堅いという噂を聞き、かなりびびった。

 プロジェクトMでブリジストンRR1HGを乗って、グリップの良さによる安心感からハイグリップタイヤも良いと思って候補に挙げたのが、コンチネンタルGP4000SII。ただ、実際にプロジェクトMでこれを履いてちょっと走ったところ、案外と路面状況による挙動変化が大きく、余り路面状況が良くない通勤路では厳しいと思った。先日プロジェクトMで試したRR1HGは気に入っており、それの25cがあれば良いと思ったのだが、残念ながらラインナップにはない。実はこの秋発売予定だそうだが、さすがにそこまでは今のタイヤが持ちそうにない。

 同じくブリジストンでは、RR2X, RR2LL, Bicolore などがある。Bicoloreは軽量でしなやかでそこそこグリップは良いようだが、25cはやはりこの秋発売予定。RR2LLは長寿命に性格を振ったタイヤでグリップはあまり良くないそうだ。RR2Xは良いかもしれないが、店頭在庫がなかった。

 でいろいろ悩んでいると、ちょうど店頭でMavicのイクシオンプロの在庫処分を3割引でしていた。価格帯的にはこちらの方がRR2Xよりもクラスが上である。また、このタイヤは今までR-SYSでさんざん履いてきていて素性が分かっている。尖った特徴はないが、重くもなくグリップも特別良くもないが悪くはない、寿命についてもそんなに短くない。非常に中庸をいくタイヤである。

 価格のこと、店頭在庫のこと、など考えて、結局はこのMavicのイクシオンプロの在庫処分品(25c)を、アンカーRfx-8の次期タイヤとして購入した。悩んだ割には、店頭在庫と価格が決め手になってあっさりと決めてしまった。まあ、こんなもんである。あと、リムフラップも一緒に購入し、これも合わせて交換する予定である。


by rk_tsukuba | 2014-08-04 00:10 | タイヤ
2014年 08月 03日

ブリジストンRR1HGとコンチネンタルGP4000SIIの比較(インプレ)など


 後輪だけコンチネンタルGP4000SIIに履き替えてまだ300 kmちょっとしか走っていないが、結構印象が違うのでそれを記したい。GP4000Sはいろんな情報によると、減らない、ただしその分堅い、グリップについては良いという人とイマイチという人がいる、といった感じであった。

 実際に、多少いろんな路面状況を走って感じたのは、確かにRR1HGに比べると堅く、しなやかさに欠ける印象がある。グリップについては、きれいな路面ではRR1HGに勝るとも劣らぬ良いグリップ感を感じた。ただ、曲がる時にはRR1HGの方が安心して深くまで倒せる感じがする。きれいな路面(サーキットコースなど)を走るなら、どちらのタイヤでも十分にその性能が生かせるのではという印象である。GP4000Sの方がしなやかさに欠ける分、逆に定速巡航では有利であるようにも感じた。ただ、RR1HGでは空気圧が低めであったので、その影響も大きいかと思われる。

 余りきれいでない路面、多少の水たまりがあったり、砂がたまっているところを乗り越えるような状況では、RR1HGの方が遙かに安心感があった。GP4000Sでは、挙動が大きく変わり、それまでとは一転してグリップを失う感じである。ただこれも空気圧の影響を考慮に入れる必要がある。

 耐久性についてはまだまだ分からないが、既にトレッドセンターのヒゲは全くなくなっており、超ロングライフという下馬評はどうなのかな? と思っている。ただ、この猛暑で路面温度はすごく高くなっているので、耐久性についてもグリップについても、その影響は当然あるだろう。

 堅過ぎて合わなかったらどうしようかと思っていたが、それは杞憂のようで、路面が悪くなければかなり良いタイヤだという感触である。あと、見た目が太いように思える。測っていないが、23cが24cくらいあるのではないか。


by rk_tsukuba | 2014-08-03 00:04 | タイヤ
2014年 08月 02日

ブリジストンRR1HGタイヤ考


 後輪とはいえ1800 kmで寿命はちょっと短いかも知れないので、RR1HGを開発したブリジストンの知り合いに聞いてみてみる、と松永さんが言われていて、その話をお伺いすることができた。

 可能性としてあげられていたのは、ロックしたんじゃないか(まあ、それが一番よくあるケースだろう。ただ、今回それはなかった)、ロックしないまでも後輪ブレーキの割合が大きかった可能性、空気圧が低かった可能性、路面温度が高いことによる影響、などであった。

 確かに、空気圧についてはかなり低めであったことが先日の調査で分かり、また、この猛暑で路面温度が非常に高くなっているのもその通りである。前後ブレーキをどのくらいの比重で使っているかは余り気にしたことがなくよく分からない。ジャックナイフになったことはないので、やはり後輪側に比重を置いた使い方になっているのかも知れない。

 また、オレンジ色の摩耗インジケータが現れても、すぐに交換せねばならないことはないそうだ。そうであればあと200-300 km位は乗れたかも知れない。ちょっと勿体ないことをした。ただ、他に切り傷もあったし、おいしいところは味わったあとだったと思って、納得しよう。

 乗り味そのものについては、かなり気に入ったタイヤであるので、是非また使ってみたい。まずは、今の前輪タイヤとの交換をしてどうなるかを見てみたい。楽しみである。


by rk_tsukuba | 2014-08-02 23:41 | タイヤ