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つくばのプロジェクトM

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2014年 04月 30日

三浦恭資さん語録

 ショップのイベントで、ライド後の自転車談義の中で三浦さんが言われていたことなどを。

 カーボンフレームは一定価格以上出せば十分。ただ、やはり安いやつは素材自体がチープなので問題がある。高-いやつはステッカー(ブランド)代。

 極太ダウンチューブはやっぱり空力が悪く高速だと明らかに空気抵抗がある。(ブログ主のようなへたれライダーには関係ない世界だろうけど)

 タイヤは良いのを使うべし。命を預けている。個人的にはSOYOが気に入っている。クリンチャーとチューブラーは用途により使い分けている。グリップとかはクリンチャーの方が良い。安全性ではチューブラー。

 ホイールは、完組は堅すぎる。手組を状況によって色々と調整している。ただし、ちゃんとしたリムを使わないと駄目。高い完組にメリットは見いだせない、ただし、ライトウェイトの完組カーボンホイールは別格。価格も別格だが。

 チューブラー、クリンチャー、ホイールの硬さなどに応じ、複数のホイールセットを用意して、状況によって使い分ける。(ブログ主のようなサンデーライダーには縁遠い話ではある)

 ハンドルバーはアルミで数千円ので十分良いのがある。カーボンも悪くはないけど折れると自転車に乗れなくなりかえってこれなくなるので、やはりアルミが良い。オーソドックスな、太くない丸パイプのが一番。

 とにかく変に力むのが良くない。あちこち痛くなるのは、力んでいる証拠。

 サドルとか、合わない時にはまず調整すべし。調整しては様子を見ることで、かなり追い込めるはず。

 靴はゆとりがあると力が逃げるので駄目。つま先に隙間がある人が多いが、あれではパワーロスする。つま先ぴっちり、かかとも隙間無くがいい。専用の靴下も勧める。滑り止めがあるのと、薄手にできていてパワーロスしないように作られている。厚手の靴下は駄目。冬場も、靴下を替えるのではなくシューズカバーで対策すべき。

 MURRというブランド名はミュールと読む。元々はミウラにしようと思っていたが、イタリアとかで既にブランドとしてあって使えなかった(ランボルギーニ ミウラとか)。ちょうど、スイスで拠点にしていた町の名前がMURRでそれを採った。

 他にも色々とあったと思うが、とりあえずこんなところで。

by rk_tsukuba | 2014-04-30 00:03
2014年 04月 29日

ショップのイベント:元全日本チャンピオンとのライド


 マツナガ店主の松永さんの選手時代の先輩が来られて、ショップあげてのお祭りのようなイベントが開催された。ライドに参加されたのは、ロサンゼルスオリンピック代表、全日本チャンピオンの高橋松吉さん、ロードソウルオリンピック代表、MTBアトランタオリンピック代表、全日本チャンピオンの三浦恭資さん、という信じられないような顔ぶれ。そして、なぜかライド&そば打ちイベントということで、そばを打って下さったのが、スプリント85年世界選手権代表の吉田徹栄さん。普段、レースにそれほど興味がない私ではあるが、さすがにこのチャンスは見逃せないと思って、ライドについて行けるかどうかびびりながら参加してきた。(下の写真で右から順に、松永さん、三浦さん、高橋さん、吉田さん)
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 さすがに通常のショップ主催の週末ライドよりはるかに多くの参加者が集まった。数えなかったが、30-40人くらいはおられただろうか。事前告知されたコースは、ショップ-不動峠-風返し峠-湯袋峠―ショップ、の山登りの多いコース。道は分かっているので、ちぎれたら一人で帰ってくるさ、と思いながら参加してきた。天気予報は数日前まで雨だったが、当日は曇りで朝は時々日も差していた。一方、平地では風が強くそれはちょっとしんどかった。

 ショップから平沢官衙遺跡までの先導は阿部さんで、相変わらず30 km/h 超で飛ばす。高橋さん、三浦さんのフォームを拝見することができたが、やっぱり安定感がすごい。上半身が全然ぶれない。他の参加者がぶれているというわけでもないのだが、あの安定感の差は何なのだろう。一部メンバーは平沢官衙遺跡から本澤さんが先導してショップに引き返し。残りのメンバーは、ここから各自のペースで不動峠まで。最初くらいついて行けるかと淡い期待をしていたが、あっという間に見えなくなってしまった。不動峠で結構長時間休憩した後、阿部さんが先導して不動峠を下ってショップに戻る組と、そのまま登る組に分かれた。予定より時間が経っていたせいか、湯袋峠はなしにして風返し峠からつつじヶ丘まで登ることになった。不動峠でかなり休憩できたので助かったが、やはり登りはきつかった。ツールドつくばというヒルクライム大会では、一気につつじヶ丘まで登るわけで、私にはとてもそんな脚力はない。

 つつじヶ丘は結構肌寒く、ちょっと休んですぐダウンヒル。ウィンドベストを持って行って正解だった。それなりにスピードが出て、自分的には楽しめる安全速度一杯の感じであったが、後で三浦さん曰く、かなり速度は抑えていたとのこと。そういや、不動峠から風返し峠までのアップダウンでは、登りもさることながら下りでもどんどん差がついていたなあ。りんりんの筑波駅まで一気に下って、3度目の休憩。ここでかりんとうまんじゅうの差し入れがあり、有り難く頂いた。出来たてでまだ暖かく、大変おいしかった。ここまで三浦さんのサポートカーがついてきて下さったが、ここで別ルートとなりショップに向かった。

 ショップでは、先に戻った組がすでにそばを頂いた後だそうで、少し待ってから後半組も頂いたがこれが本当においしかった。自分自身そば好きで、つくば界隈は結構おいしい手打ちそば屋が何軒かあるのだが、それらに勝るとも劣らぬ出来。そばを頂き、ビールも頂き、三浦さんとフレーム、ホイール、タイヤ、パーツ、などの話をしつつ、気がつけばショップに到着してから2時間も経っていた。なかなか分かれがたかったが、参加者も大体引けてしたし、体もかなり冷えてきたので、そこで終了とした。松永さんは三浦さん達とまだまだ色々と盛り上がっておられたようだ。

 参加する前は、色々と不安もあったが、終わってみれば実に楽しいイベントであった。取材も入っていたようなので、そのうちどこかで記事とかが見られるかも知れない。


by rk_tsukuba | 2014-04-29 23:25
2014年 04月 27日

プロジェクトMインプレ(4):2000 km乗って


 最初は新しいバイクの作成にばかり関心がいっていたが、実際にプロジェクトMができてそれに結構乗りつつ、通勤ライドなどでRfx-8にも乗ると、その差が感じられて結構面白い。

 しばらくプロジェクトMに乗って、しばらくぶりにRfx-8に乗った時に驚いたのは、その剛性感のなさである。私の頼んだプロジェクトMは特別にガチガチのフレームというわけではないが、踏み込んだ時ダンシングした時にRfx-8では明らかにたわむのがわかる。Rfx-8にだけ乗っていた時はそれは全く感じなかったので、乗り比べというのは面白い。

 プロジェクトMの納車直後からしばらくは、反応性が良いのに感激する一方で、自分の体力以上に踏んでしまって長距離ライドの後半がへたり過ぎという副作用もあった。また、反応性が良い反面、路面からの突き上げが辛いという面もあった。その後、まずタイヤの空気圧をRfx-8で前7.8後8.0だったのを、前7.0後7.2にまで落とすことで、反応性と路面の突き上げのバランスが取れ、長距離での疲れも少なくなった。また、乗り方にも少しづつ慣れてきて、後半へたり過ぎ無い乗り方が少しづつできるようになってきた。それでも以前よりは踏む傾向にはあり、100 km超のライドでも平均車速で0.5 km/h くらい速くなっている。やはりその分ライド後半は疲れている。もう少し平均速度を落とした方が、最終的により長距離を無理なく走れるのかも知れない。ずいぶん乗り慣れてきたように感じる理由の一つとして、すでにプロジェクトMで2000 kmを走ってきたので、フレーム自体が多少まろやかになってきているのもあるかも知れない。

 剛性感はフレームだけでなく、クランクなども関係しているだろうから単純な比較はできないが、プロジェクトMでは私が思い描いていた通り、マイルドな中に芯が通っていて、実に気持ち良い。その芯の部分はRfx-8には少ないものである。フロントフォークが堅めのせいか、路面からの突き上げが特に最初はずいぶん気になったし、今でももう少しマイルドな方が好みではある。これについては今のところ対応策が思いつかない。一方、後輪の方からの振動はどうかと考えてハタと気がつくと、驚くべきことに後輪からの突き上げが非常に少ない。もちろん無振動ということはあり得ないのだが、後輪からの嫌な振動は驚くほど少ない。シートステーをカーボンにしたのが良かったのか、シートポストをカーボンにした効果か、アスチュートのサドルが高性能なのか。とにかく、相当できが良い。

 変速とブレーキについては、世代も違うしグレードも違うのではあるが、比べるのが酷なほどである。フロントの9000デュラエース6800アルテグラミックスの34/46Tは至極順調である。変速のスムースさは5700 105とは比べるべくも無い。前後ブレーキもコントロール性、効きの良さもすばらしいもので、5700 105に乗ると怖いくらいである。リア変速に関しては9000デュラエースの方がしっかり感はあるし変速した時の気持ち良さは格別だが、フロント変速ほどの圧倒的な性能差はない。


by rk_tsukuba | 2014-04-27 21:01 | Project Mに乗って
2014年 04月 26日

ロードバイクでの通勤ライド


 何度かRfx-8での通勤ライドをして気のついたことなどを。

 ロードバイクでの通勤ライドを始める前には、フラットペダルに変えないと駄目かと思って検討もしたが、結局、フラペにするかSPDにするか決めきれず、また予算の問題もあってSPD-SLのまま通勤ライドをしている。結果的には全然問題はなく、逆にペダルから足が離れないのが快適である。通勤路はどうしても凸凹の多い路面で、今までクロスバイクのフラットペダルでは、大きな振動がある時に足が離れて怖い思いをすることがあった。ビンディングにしてからは当然そのようなことがないのだが、それは予想以上に安心につながっている。

 5700 105と9000デュラエースのペダルでは、両方ともバネを最弱にしているのだが、105の方が相当緩い。まあこれは使い込んだ期間の差があるのかもしれないが。デュラエースのペダルを初めて使った時は、その硬さにかなり違和感があったが、今となっては気にならない。というか105の緩さが頼りなく感じられるようになった。実際にはシューズが外れるようなことはないのだが、もう少し強くしても良いかもしれない。

 あと、通勤ライドで気になっているのは、振動の多さによる影響である。具体的には薄手のグローブだと痛いほど手がしびれてくるし、長期的にはホイールやフレームへのダメージもありそうな気がする。段差でのスピードをもう少し落とした方が良いのかもしれない。タイヤを25cに替えたらあたりはもう少しマイルドになるとは思うが。やはりタイヤは早めに替えるべきか。。。


by rk_tsukuba | 2014-04-26 21:38 | アンカー Rfx-8
2014年 04月 25日

オーバーホール後のRfx-8


 オーバーホールから帰ってきたRfx-8であるが、季候が良いので当面は通勤用にするつもりで、ローラー台にはセットしなかった。仕事や天気を見ながら今週中に何とか通勤ライドをすることができたが、やはり生き返って戻ってきた。BB、ハブ、チェーン、等が、それぞれ、新品、グリスアップ、清掃されたので、総体として駆動系がすごくスムースになった。本当に軽い。やっぱり手を入れて貰うと違うな-。とは言っても、プロジェクトM+9000デュラエースとは、明確に違うが。もっとも、違っていて当然で、もし同じなら大ショックである。

 ブレーキと変速のケーブルは6800アルテグラにして貰ったが、ポリマーコートのおかげか、引きは確実に軽くなった。ただまあ、変速性能が良くなったかというと、それは変わりようはない。フロント変速機は相変わらず「よっこいしょ」という感じではあるが、引きが軽くなった分、それが少し楽になったかな。ブレーキも引きは軽くなったが、効きは変わらない。これについても9000デュラエースが圧倒的である。ブレーキシューは7900デュラエースのがついているので、ブレーキアーチの差なのだろうか。

 オーバーホール後は気温も上がったので、通勤時のグローブもフルフィンガーから指切りに変えた。今まで使っていた通勤用の指切りグローブはクロスバイクで使っていたものだが、それをそのまま使うとパットがほとんど無くて手が痛い。これでは、通勤で短距離とはいえ耐えられないので、パッドが入ったライド用のグローブにする必要がある。実際、通勤路の路面状況は遊びライドよりもはるかに悪く凸凹があるので、当然といえば当然かも知れない。

 あとは、そろそろ寿命のタイヤをいつ、何に替えるかだな。本当はローラー台用にケイデンス計付きの(できれば心拍計もついた)サイコンが欲しい。けど予算が。。。


by rk_tsukuba | 2014-04-25 22:30 | アンカー Rfx-8
2014年 04月 13日

アンカーRfx-8のオーバーホール

 プロジェクトMの初回点検と入れ違いに、Rfx-8のオーバーホールをお願い中である。以前に色々悩んだりもしたが、結局すごくオーソドックスな内容となった。ただ、今後距離は伸びないだろうから、次回オーバーホールは2年後を前提として、手を入れるべきところはこの際手を入れて頂くことにした。

・ワイヤー関係はインナーもアウターも交換。グレードは6800アルテグラ。ポリマーコートされているので、9000デュラエースほどではないが、引きが軽くなるとのことだったので。インナーケーブル末端部の表面を剥けば問題なく使用できるとのこと。
・ヘッドグリスアップ
・BB交換。これはオーバースペックと思いながら、9000デュラエース。5700 105から7900デュラエースに変えた時は正直差が分からなかったが、9000デュラエースに変えた時は、はっきりと軽くなったのが分かったので。
・ホイール前後ハブグリスアップ。
・バーテープ交換

 ブレーキゴム、ブラケットカバー、については、もう少し持ちそうなので、必要になった時に交換することになった。チェーンも距離的にまだ大丈夫である。

 通勤用バイクにすることを考えていた時に、タイヤをどうしようか、ペダルをどうしようか悩んでいたが、結局それには手を付けず。タイヤは、多分次は25cにするだろうけど、今のタイヤをもう少し持たそう。チューブレス化は費用がかかるので当面見送りかな。ペダルはSPD-SLのまま何回か通勤ライドして、案外問題なかったので、そのままで良いかと。23cの細いタイヤでの通勤ライドも経路に段差が多いので心配していたが案外大丈夫なので、当面タイヤはこのままで良いかと思った次第である。もっとも、25cの方が安心感があるのは確かなので、次は25cにするつもりである。無理に28cを検討までしなくても良いというふうには思っている。


by rk_tsukuba | 2014-04-13 00:12 | アンカー Rfx-8
2014年 04月 12日

プロジェクトMの初回点検


 マツナガでは、新車購入者にはもれなく無料初回点検がついてくる。3ヶ月をめどにお越し下さいという案内はがきを頂いて、まあ、2月末か3月上旬位にお願いするか、と思っていたが、ずるずると4月になってしまった。12月末納車ではあったが、天候不順や週末に忙しかったことなどもあって、余り乗れておらず、距離も伸びていない。なので急いでみて貰わなくてもいいかとゆっくりしていたが、さすがに4月になり、ワイヤーの伸びか変速機も少しずれてきた感じもあったので、やっと初回点検をお願いした。

 先週の日曜に預けて、引き取ったのが昨日金曜の夜。作業内容は全体のチェックと変速機の微調整。やはり少しだけずれていたそうだ。目ざとくクランクの傷を見つけられて、転かしましたか、と心配されたが、実は飛び石で、と言い訳を。タッチアップで目立たなくして下さっていた。

 今日ちょっとだけ走ったが、ぴたりと決まって良い感じ。特にブレーキとは効きが全然違うので、Rfx-8に乗るのが怖くなるような気がする。


by rk_tsukuba | 2014-04-12 23:57 | Project Mに乗って
2014年 04月 02日

シマノ 5800 11速105

 遂にというか、やっとというか、11速の新型105(5800)が発表された。個人的に気になっていたクランクアームは9000デュラエース、6800アルテグラと同じ4本のカブトガニデザイン。。一世代前までは105だけは比較的クラシックなスタイルだったので、今度はどうかと思っていたが、残念ながら上に習ってしまった。個人的には、現行のデザインよりも少し前の方が好きである。

 ブレーキの機構もフロント変速機の機構も、上位機種と同じものを採用したので、現行105と比べると、多分格段に良くなっているのではないかと思われる。

 そういえばアンカーRfx-8の購入を決めた時の一つの要因が、(当時の)新型105(5700)の搭載だった。その時はフロントバッグの装着を考えていて、変速機のケーブルが横に張り出すのが気になっていたのだが、5700では上位機種と同じくハンドルに這わすようになったので、これは良い、と飛びついた記憶がある。機能的にはやはり曲げるのは無理がかかるようで、ワイヤーの破断や引きの重さにつながっているようだが。

 5700の発表(デリバー)時期は今回よりも少し前だったかもしれない。アンカー商品についてはすぐに5700コンポを積んだものが出荷され、海外メーカーは翌年回し。ちょうど新商品が店頭に並ぶ頃で、「こんな時期に新型コンポをデリバーするなんて、シマノはもう少し販売店のことを考えてくれればいいのに」と、松永さんがこぼしていたのを思い出す。確か、マツナガでは無料で5600から5700への載せ替えキャンペーンをやっていたように思う。

 今回も、新型5800の搭載は国内の一部メーカーモデルだけで、後は来年モデルからのようだ。想像するに、5800の方が5700よりも圧倒的に良いので、多くの販売店が店頭在庫の5700モデルの対応に苦慮されるかもしれない。

 多くの人は11速に興味を持たれると思うが、本当に意味があるのはブレーキのコントロール性能とフロント変速機の性能向上ではないかと個人的には思っている。

by rk_tsukuba | 2014-04-02 21:37