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つくばのプロジェクトM

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2014年 02月 23日

アスチュートのサドルのインプレ


 プロジェクトMに乗り出して約2ヶ月、この冬は週末に天気が崩れることが多く、また、寒くて余り長時間外に出る気にならず、距離はそれほど乗れていない。せいぜい60 – 80 km 位のライドがほとんどで、先日やっと100 kmを超える距離を走ったが、バテバテでどうしようもない体たらくであった。なので、サドルの評価といってもまだ限定的なものではあるが、今のところそう悪くないと感じている。

 アスチュートのサドル(SKYLINE-VT)は見た目薄いのだが、柔軟性は十分に確保されているので、そこそこ長時間座っていてもどうしようもなく痛くなる状況は少なそうである。今までのアリオネTri2に比べると、サドル前後長が短いのでどうしてもお尻が後からはみ出す気がするが、実際には大丈夫である。アリオネ同様、座面はフラットタイプなので、ライド中に着座位置を前後にずらすには適している。

 今のところ長時間下ハンを握るシチュエーションは無いのだが、感じとしては尿道の痛みはアリオネよりもなさそうである。サドル先端部が細く柔らかいのと、今使っているアスチュートサドルが穴あきモデルなのが効果があるのかもしれない。セッティングは、メーカー推奨の、前方に向かってやや上あがりがやはり適しているようである。

 実は、サドル周りで問題なのはサドル高さである。最初のセッティングで問題はなかったのだが、ちょっと乗った後、あれ、と思ったらサドル高さが下がっていた。それから適切なサドル高を探しているのだが、シートピラーもカーボンでこわごわクランプを閉め込むせいか、気がつくと微妙にサドルが下がっている事が多く、それもあって未だにベストフィットのサドル高が出ていない。ここのところがちゃんと決まらないと、サドルのきちんとした評価などできないと思われる。何より、適切なサドル高が決まらないと、体の痛みや疲労に直結するので、なるべく早くちゃんとしたい。


by rk_tsukuba | 2014-02-23 22:32 | Project Mに乗って
2014年 02月 22日

Mavic イクシオンプロ パワーリンク 23C / 25C の比較


 ほぼ週末ごとに天気が崩れたり残雪で路面状況が悪かったりで、ここのところ自転車に乗れていない期間が長い。先週はやっと少し乗ったが、路面はまだかなりウェットで、距離の割に自転車がドロドロになってしまった。仕方がないからというわけでもないのだが、自転車を整備台に乗せて掃除等をしていたら、後輪タイヤの側面が少し膨らんでいるのに気がついた。すぐどうこうというレベルではなさそうだったが、予備のタイヤは入手済みだし、古いのはかなり距離を走って台形になってきているので、替え時と思って交換することにした。新しいタイヤはMavicのイクシオンプロ パワーリンク 23C である。古いものとは幅が違うだけである。ちょっと悩んだがチューブはそのまま古いのを使う。ホイールのR-SYSはリムテープがないので、その交換は考えなくても良い。

 で、新しいタイヤで久しぶりに長めのライドに臨んだ。タイヤを交換した印象としてはやはり、クッション性がいい。前回、同じイクシオンプロ パワーリンクで23Cから25Cに変えた時、やはりすごくクッション性が良くなったと感じたが、その時は新しいタイヤの柔軟性なのか、幅が広くなってエアボリュームが増えたせいか、判断がつかなかった。今回のは25Cから23Cへの変更なので、それでクッション性が良くなったのは、明らかに新しいタイヤのゴムの柔軟性やトレッドがすり減っていないことによるものだろう。タイヤを余りギリギリまで使うのも考えものである。

 昔の記憶との比較なので、極めていい加減で信頼性はないが、Mavic イクシオンプロ パワーリンクについては、25C新品 >= 23C新品 >> すり減った25C/23C の順で快適性は高いように思う。新品同士の23C / 25Cについては、きれいな舗装路を走っている限りでは差は余り無いように思う。荒れた路面では23Cの方が突き上げがよりダイレクトに感じる。一方、人馬一体感は、やはり23Cの方が上であるように思う。25Cが駄目というわけではないのだが、何となくもっさりとした感じがする。重さの違いであろうか、あるいは設置面積の違いであろうか。

 舗装の良い道路をずっと走行するなら23Cが良いと思うが、荒れた路面が多いなら25Cの方が安心で疲れも少ないような気がする。別のタイヤではまた別の違いがあるだろうし、なかなか悩ましい。

 などと考えながら走っていたら、いきなりパンクした。本当に久しぶりである。段差を乗り越えた直後だったので、スネークバイトかと思ったが、かなりゆっくりと走っていたので違うだろうと思ってチェックしたら、タイヤサイドに近い部分の貫通パンク。コンクリの段差が一部欠けていて鋭角になっているところがあったので、そこにタイヤサイドに近い部分を引っかけてしまったものと思われる。で、装着したばかりのタイヤ表面も微妙な穴が。空気を入れても膨らむ様子はないので大丈夫と思うが、さて、本当に大丈夫だろうか。

 現場でのパンクの対応は、新しいチューブと交換して炭酸ガスカートリッジでエアを入れている。23Cだし、全部を入れると圧が高すぎるかと思って、少し残して完了とした。帰宅後、正確な圧を測ろうとすると、明らかに入れた直後より圧が下がっている。空気圧計で測ると案の定 4.5 bar しかない。これでは、現場での圧がどれくらいだったか何の参考にもならない。以前も炭酸ガスカートリッジで充填後、翌日には結構圧が下がっていることを経験しているし、実際炭酸ガスは空気よりも抜けやすいので、それによるものであれば良いのでが。そうではなく、この圧の低下がチューブあるいはタイヤによるものだと、また出費となって痛いなあ。

 それにしても、ちょっと長めのライドだった割にすごく疲れてしまった。160 km位のつもりだったが、パンクした地点から引き返したので結局140 km弱しか走っていない。風もさほど無く、速度も非常に遅かったのに、今までになく疲労度が高い。これはやはりこの冬にほとんど乗れておらず、体がなまっていることが原因だろう。それに加えて、ついつい間食に手が出て摂取カロリーも増え、正月太りがさらに進行している。やばいな-。これから嫌な花粉の季節だし、やっぱりローラー台の導入を検討するか。


by rk_tsukuba | 2014-02-22 20:16 | タイヤ
2014年 02月 16日

プロジェクトMインプレ(3)


 久しぶりに天気に恵まれた週末だったので、本当にしばらくぶりにライドに出かけた。一ヶ月位まともに走ってないので、体もついてこないだろうと思い、スピードを出さずにゆっくりと走ることを心がけた。結局は、後半はいい気になって踏み倒したのだが、前半は22-23 km/h くらいでのんびりとサイクリングをした。ところがこれが意外なことに、実に楽しい。これまでプロジェクトMでは、反応性が良いのでついつい踏みすぎてあっという間にバテるばかりであったが、低速で走らせても別の味わいがあった。今までは、バテた後に速度が落ちた状態だったので、その感触を感じる事ができなかったのだろう。

 低速でも、まっすぐ進み、思うように曲がる。これって、当たり前のようなのだが、実は今までの自転車と明らかに違う点である。路面からの突き上げは速度が遅いせいか今までよりマイルドであるが、路面情報はちゃんと伝わってくる。これは、タイヤの空気圧を色々試して良い条件が見つかってきたのもあるかと思う。単に、フワフワに柔らかいのではなく、乗り心地は良いのに一本芯が通っている。これは今まで無かったもので、実に気持ちいい。というわけで、低速度域でも、実に気持ちの良い自転車に仕上がっていることを見出した。

 というところまでは良かったのだが、ライド中、前輪が石を跳ねて結構いい音がしたのでギョッとなった。フレームに傷がついたか、と思ってチェックしたがフレームは大丈夫のようであった。ところがふと見ると、クランクが傷ついていた。乗っている内に多少の傷はついてくるのは仕方がないが、あーあ、である。こっちの気持ちも凹んだ。
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by rk_tsukuba | 2014-02-16 17:28 | Project Mに乗って
2014年 02月 11日

空気圧計(タイヤゲージ)


 折角の週末、祭日であったが、結構な降雪のためライドはできずじまいであった。降り止んだ後も気温が低く、特に日陰ではまだまだ雪が溶け残っている状態で、日向を拾えばライドができるかもと思ったが、はやり安全を考えて止めにした。体がうずく。

 先日、色々と小物を買い込んだ際に、以前から気になっていたタイヤの空気圧計も購入してしまった。モノはパナレーサーのデジタルタイヤゲージである。今使っている空気入れ(フロアポンプ)は、もう5年以上使っているものであちこちガタが来ている。数年前に、チューブのバルブを咥えるヘッドの部分が馬鹿になってきて、まともに入れることが出来なくなったので、ヒラメに変えた。その後順調であったが、最近、圧力計の針の動きがぎごちなくなっている。スムースに動かず、引っかかるような動きで、細かい空気圧の管理が困難あるいは出来なくなってきた。

 朝に、ライドに出かけるかどうするか悩みながら、とりあえずタイヤに空気を入れて、フロアポンプの数字とタイヤケージの数字を比較したところ、結構合っていたので感心した。圧力計は良く狂うことが知られていて、ガソリンスタンドでの空気圧も参考程度にしかならない。メーター部を床に落としたり少しぶつけるだけで狂うというのは、結構聞く話である。なので、長年使ったフロアポンプのゲージの数字が大体合っていたのは逆に意外であった。

 ただ、針の動きが渋いのは前述の通りなので、その癖も考慮に入れて、時々タイヤケージで測定すれば適切な空気圧管理ができるかと思う。

 次の週末も雨の天気予報で、このままだと2月はほとんど乗れないままになるかも。週末に1回か2回のライド、ウィークデイに1回の通勤ライド、これをキープできると体の調子が良くて良いのだが。天気任せにならないという点では、ローラー台を考えたいところだが、設置場所の点で非常に難しい。


by rk_tsukuba | 2014-02-11 18:42 | タイヤ
2014年 02月 07日

サドルバッグ


 良いのがなかなか見つからないサドルバッグであったが、とりあえず、ドイターのバイクバッグ1(0.8 L、写真手前右)にすることにした。ちょっと大きいのと、ジッパーを開けた時の開口がもう少し広い方が使いやすいのと、色がグレーが欲しかったがブラックしか手に入らなかった、など、不満はあるが、とりあえずこれを使ってみることにする。同じくドイターのバイクバッグS(0.5 L、写真奥)の方がサドル下にすっきりと収まるように思うが、いかんせんちょっと容量がきつい。

 今まで使っていたのもドイターのもので(写真手前左)、それと比べると、バッグ後端にループがあるので、そこにテールライトを取り付けられるようになっている点はおおいな改良点である。床投影面積は同じくらいだが、高さが少し増えて内容量も増えているように思える。ここまでの容量は私にとっては必要ないので、もう少し小さいのが良いのだが、 0.5 L のは小さすぎた。
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 今までRfx-8でサドルバッグに入れていたのは、
  替えチューブ1本、ポンプ、炭酸ガスカートリッジ1ヶ、その口金、タイヤレバー3本、イージーパッチ、タイヤブート、携帯工具、ビニール袋、ワイヤー錠、ポケットティッシュ、
で、バイクバッグ1にはこれらが余裕で入り、まだ空きがある。

 サドルバッグの付け替えは面倒なので、Rfx-8にはツール缶を常備するようにする。そちらは小さめのツール缶で容量が少なく、
  替えチューブ、ポンプ、タイヤレバー、ビニール袋、ワイヤー錠
を入れたら一杯である。本当はこれに、グランジ ポンプアダプターとパンク修理キットを入れたいと思っていたが、全然無理である。まあ、こちらは通勤用で距離を走るわけでもなく、人里離れたところに行くのでもないので、これで良しとしよう。

 ちなみに、ポンプは小ささで有名な air bone のスーパーミニポンプで、必要最低限の役割は果たしてくれる。とにかく、この小ささに勝るものはない。また、通勤用のRfx-8では、なるべく悪戯されにくいように駐輪時にはツール缶を外すつもりである。ずっと昔の話ではあるが、フレームポンプは付けておいたら必ずといって良いほど盗まれた。また、サドルバッグも簡単に持って行くことが出来るので、全部ツール缶に入れて駐輪時にはそれを持ち外すこととし、それ以外の外付けのパーツはできるだけ無いようにと心がけた。


by rk_tsukuba | 2014-02-07 22:43 | Project Mに乗って
2014年 02月 04日

プロジェクトMの次期タイヤ


 キャリーオーバーして使っていた後輪タイヤ(Mavic イクシオンプロ パワーリンク 25c)がかなり平らになってきたので、新しいものを注文した。同じくMavic イクシオンプロ パワーリンクの 23cである(6500円)。プロジェクトMで人馬一体感がすごいのでより反応性の良さそうな細いのをこのフレームで試してみたく思ったので。

 Mavicのタイヤは、R-SYSホイールに最初から付いてきたのからずっと使い続けている。最初はイクシオン グリップリンク/パワーリンクという名前で、タイヤサイドのサイプが無かった。前輪のイクシオン グリップリンクは、1万キロを超えたのでさすがに限界かと思って替えたが、その間パンク知らずでトレッドは薄くはなっているものの、まだ2000 km 位は走れそうだった。

 一方、後輪のイクシオン パワーリンクは、パンクもよくしたし、減りも早くて、正直あまり良い印象を持っていなかった。走行距離の割に比較的早くにグリップを失い、ブレーキをかけた時にタイヤがすぐにロックしてしまうようになってしまい、これはイマイチであった。大体私の乗り方だと、前輪で1万キロ、後輪で5千キロくらいはタイヤが持つ事が多いのに(実際には、その八掛けくらいで変えた方が良いと思ってはいる)、こいつは3000 km 少しで交換した。その次のタイヤは、デザイン優先で後継モデルのイクシオンプロにしたのだが、これは名前以上に激変していた。乗り味はずっと良くなり、パンクもせず寿命も長い。

 現在、前輪がイクシオンプロ グリップリンクで約3千キロ、後輪はイクシオンプロ パワーリンクで約4千キロ超なので、ここで後輪を変えれば(切り裂きパンクなど無ければ)、前輪7千キロ、後輪4千キロくらいで、次の交換のタイミングとなる。そこでは、一回Mavicタイヤから離れて、別のを試したみたいと考えている。

 松永さんに、この次は違うタイヤで乗り味を比べて楽しみたい、と言ったら、私の乗り方は柔らかい方向がお好きなようなので、一度ミシュランのPro4(6400円)を試されては、とアドバイス頂いた。実は、自分でも次の候補として考えていたもので、それが良いかもしれない。あと、あげられていたタイヤとしては、ブリジストンのRR1HG(5714円)、コンチネンタルのGP4000S(5700円)であった。RR1HGについては、プロ選手が評価してやはりグリップが非常に良いので、と言われた後、とはいっても60-80 km/h で走るプロでないとその差は関係ないかも、と言われていてちょっとおかしかった。GP4000Sもいろんなところで耳にする定番タイヤである。やっぱり評判通り堅めらしい。

 チューブラーも面白いと思うが、ホイールから変えなきゃいけないし、当分先の楽しみかな。それより、チューブをラテックスとかパナレーサーのR-Airとかを試すのが手軽で面白そうである。それぞれ、扱いに多少癖があるようではあるが。前輪からの振動が気になるのが続くようなら、前輪のチューブをこれらに変えると良いかもしれない。


by rk_tsukuba | 2014-02-04 23:12 | タイヤ
2014年 02月 03日

雨天走行後のメンテナンス


 昨日は、残念ながら天候には恵まれなかった。曇天であったが、天気予報で関東は雨でもつくば周辺は降らない、というのを信じてライドに出かけたが、残念ながら途中で雨に降られてしまった。そう激しい雨ではなかったが、夏はともかく冬は厳しい。

 早めに切り上げて、ショップで松永さんに雨天走行後のメンテナンスについて(ついでにポリマーコーティングのケーブルの扱い方についても)お伺いした。水濡れについては基本的に拭き取るだけでOKとのこと。激しい雨天後でも、別にシートポストを外してひっくり返すなどしなくても、水抜き穴があるので大丈夫だそうだ。合金鋼を使っているので、その辺り神経質に取り扱わねばならないかと思っていたが、結構ラフに扱っても大丈夫なようだ。また、ポリマーコーティングケーブルについても、普通にオイルを吹いて大丈夫とのこと。

 そこで、帰宅後、前後輪を外してワークベンチに乗っけて清掃を行った。じっくり見ると、リア変速機用のシフトインナーケーブルはアウターケーブルとすれる部分はどこも毛羽立ってきていた。こうやってポリマーコートが剥がれていくと、やはりだんだんと操作が重くなってくるのだろうか? それはさておき、フレームとホイールの水を拭った後、チェーンの水を出来るだけ拭って、チェーンウォッシャーと洗浄液でチェーンを洗浄し、その後、チェーンルブ(ワコーズ)を塗布した。チェーンウォッシャーと洗浄液については、まだ試行錯誤中なところがあるので、また稿を改めて記したい。次いで、ケーブル、変速機およびブレーキの躍動部、にラスペネ(ワコーズ)を吹いた。余分なオイルを十分に拭き取り、ホイールを再セットして完成である。

 Rfx-8の方もしばらくチェーン洗浄をしていないので、しないといけない。こちらはオーバーホールも視野に入れているので、それも考えて行いたい。ところでショップからは、プロジェクトMの初回点検の案内のハガキが来た。3ヶ月目までを目処にということなので、2ヶ月経過する今月末にでも見て貰うようにしよう。


by rk_tsukuba | 2014-02-03 22:02 | Project Mに乗って