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つくばのプロジェクトM

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カテゴリ:Project Mの発注から納車( 74 )


2015年 03月 29日

プロジェクトMのシリアルナンバー


 ちょっと前に松永さんから聞いていて、このブログに書かなきゃと思いながら忘れていたことを思い出した。フレームのハンガー(BB)下側のシリアル番号だが、リマサンズ時代からの通し番号になっているそうだ。つまり、アマンダから独立してからということになる。私のフレームを製作頂いてから1年以上になるので、もう、340は超えただろうか。

 こうやって作り続けたものが積み上がっていくというのは、達成感があるだろうなあと思う。

 過去のプロジェクトMの資料が余りなくて、それを検討している人の参考になればというのがこのブログ立ち上げの動機の一つ(もう一つは自分自身の記録)だったが、先日気がつくと、ショップのサイトの「最新の製作品を見る」のところが久しぶりに大幅改訂されていた。そこに私のフレームも載っていて、ちょっとこそばゆい。製作年月日2013年12月29日の「ご近所Kさんのバイク」というのがそれである。

 他の方のバイクを見ると、デザインなどいろいろあって、大変興味深い。ただ、私のバイクの一つ上で紹介されている真っ黒なバイクは、製作品の実物を見たことがあってマットブラックをベースにグロスブラックのロゴが渋い感じで、写真ではそれがよくわからないのが残念である。このバイクは電動シフト・ケーブルは全て内蔵・ダイレクトマウントブレーキという、かなり尖ったバイクであった。完成品を見ても仮組みみたいであった。


by rk_tsukuba | 2015-03-29 00:03 | Project Mの発注から納車
2014年 06月 08日

シリアル番号


 日光へのライドの日は、さすがに掃除やチェーンへの注油をする体力も根性も残っていなかったので、ざっと拭くだけにしていた。この週末は雨でもあったので、久しぶりにホイールを外して整備台に載せて、チェーンを洗ったりするところから時間をかけて掃除をした。

 その時に、今までBB裏をちゃんと見ていなかったのを見てみようと思い、フレームをひっくり返して見てみると、水抜き穴と334という刻印が見えた。これは、松永さんの334台目の製作フレームということだろうか。月に2台として1年間に24台とすると、14年間での達成台数という計算になる。アマンダ時代のは入ってないとして、リマサンズ時代のものからだろうか? 一番違いでぞろ目でなかったのは惜しかった。

 しかし、かなりはっきりと刻印が読み取れたので、これなら記念に私のイニシャルなどを刻印して貰っても十分読めたように思える。松永さんからは、別料金になるし塗装がかかると刻印はよく見えなくなるからそんなにお勧めしない、と言われて止めにしたのだが。まあ、BB下など、普段誰も見ないので、単なる自己満足にしか過ぎないのであるが。
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by rk_tsukuba | 2014-06-08 17:12 | Project Mの発注から納車
2014年 01月 17日

納車時に購入した小物たち

 サイコンであるが、以前から使っていた有線式の古いもの(キャットアイ CC-RD100)をキャリーオーバーするか、新しいのを購入するか直前まで悩んでいたが、光り輝くフレームを見たとたんあっさりと新品購入に気持ちが傾いた。もともと、ケイデンスや心拍数などを測定する機能はとりあえず不要と思っていたので、単機能でスタイリッシュそうなキャットアイの CC-RD310W を購入したが、これが予想外に大当たりであった。まず、センサー部が小さくフロントフォークの内側に完全に隠れてくれるので、見た目を損なわない。そして、表示部が一回り大きく数字の視認性が抜群である。これは、本当に気に入った。

 整備台については、評判の良いパークツールの PRS-21 を購入しようかどうか、ずいぶん悩んでいた。整備自体は余りせず清掃と注油くらいなのだが、ディスプレイスタンドだと色々と不便を感じていたので、整備台が欲しいと以前から思っていた。ただ、パークツールのものは評判も高いが、5-6万円と価格も高いので二の足を踏んでいた。松永さんに相談したところ、ショップで常時在庫するようにしているというミノウラの RS-1600 が、必要十分な機能で比較的軽量かつ価格的にもこなれている(1万6千円)ということで、これを勧められ、納車時にそれも一緒に購入した。それに加え、後輪を外した時にフレームにセットするチェーンかけも合わせて購入した。先日初めて使用したが、十分に使いやすく、特にホイールを外しての作業ができるので、これも大変使えるモノであると思った。

 ところで、整備台にフレームをセットする時に、前後のホイールを外したが後輪が何か引っかかる感じがあった。もちろんブレーキアーチは全開である。よく見ると、25c のタイヤが付け外しする時にブレーキアーチに触っていた。入れてしまえば問題はないし、付け外しの時も少しこする程度なのではあるが、これ以上太いタイヤは入らないと思われる。まあ、プロジェクトMのフレームでこれより太いタイヤを入れるつもりはないので問題はないが。実は、次は後輪も 23c に戻して、どんな感じになるか見てようと思っているくらいなので。

 結局、サドルバッグは良いのが見つからず、Rfx-8 で使っていたボロボロのモノをそのまま移設して使用している。ここだけ妙に貧乏っぽい。


by rk_tsukuba | 2014-01-17 22:22 | Project Mの発注から納車
2014年 01月 14日

リア変速機周り


 リアのスプロケットは最大歯数 32T と巨大である(実物を見ると、本当に笑えるくらいでかい。とてもロードレーサーのスプロケットとは思えない)。これと9000デュラエースのリア変速機の組み合わせは、本来動作保証外である。しかし、松永さんに調整頂いて、32Tでも問題なく使用できるようにして頂いている。ただし、フロントインナーで 11T に入れると(下の写真)、これはチェーン同士が当たってしまって危険なので、使用はしないようにと言われている。もっとも、ライド時にこの組み合わせを使う可能性はまずないので、実際上は問題ない。松永さんがチェーンのコマ数など調整して下さったが、ここのところだけはどうしようもなかったそうだ。

 ところで、下の写真でシフトケーブルのインナーケーブル露出部が毛羽立っているのは汚れが付着しているのではない。拭いても取れないので、多分、9000デュラエースのワイヤーで採用されたポリマーコーティングの表層の剥がれか何かではないだろうか。

 ところで、9000デュラエースのブラケットでは、その内側の付け根に5700 105ではなかった出っ張りがあり、ちょっと引っかかる感じがして、なくて済むならない方が良いと思って松永さんに聞いてみた。ちょうどこの部分に、ポリマーコートしたシフトケーブルの受けがあって、その分どうしても盛り上がってしまうとのことであった。9000デュラエースのシフトの軽さは特筆もので、その理由の一つがケーブルのポリマーコーティングだそうだが、それを実現するために必要なものらしい。実使用上は問題ないので、慣れるしかない。

 ところで、ポリマーコートしたケーブルの手入れはどうするのだろうか? 普通に注油するので良いのだろうか? 1ヶ月点検の時にでもちゃんと聞いてみよう。

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by rk_tsukuba | 2014-01-14 00:13 | Project Mの発注から納車
2014年 01月 13日

フロント変速機周り


 フロントギアは、34/46T という変則組み合わせなので、フロント変速機の取り付けも定石通りではいかなかったそうだ。当初予定では、バンド式の変速機をシートチューブに直接取り付ける予定であったのだが、今回の場合、それでは上手く位置合わせができなかったそうだ。そこで、直付け式のフロント変速機を、台座のないシートチューブに付けるアダプターを介してシートチューブに取り付ける、という方法になっている。

 それに伴い、アダプターがボトルケージを設置するスペースと干渉するようになってしまったので、ボトルケージは、シートチューブから少し浮かして付けられるよう、小さなチューブをかますようになっている。これでも実使用上は全く問題はない。

 今までの Rfx-8 には付いていたチェーン落ち防止具がなかったので、なぜかを松永さんにお尋ねしたら、今回の私のバイクの場合、必要ないと思ったので付けなかったのだそうだ。もちろん、万が一のためを考えて希望されるのなら付けるが、相当乱暴な扱いをしない限りその必要は相当低いでしょうとのことだ。フロント変速機を付けるシートチューブ、フロント変速機そのもの、チェーンの位置、など勘案して、フレーム(メーカー製のものも)によって、チェーン落ち防止具を付けるものと付ける必要がないものを区別して対応されているのだそうだ。で、今回の私のフレームは必要なかろうと判断したということだそうだ。

 デュラエース9000では、フロント変速機をアウターからインナーに落とす時に、最初に自動的にトリムが入ってもっとも内側にはブレードは移動せず、もう一度シフトを行うことでブレードがより内側に移動する。なので、本質的に内側へのチェーン落ちはしにくいと思われる。などなど勘案して、チェーン落ち防止具については、取り付けをお願いせずこのままでいくことにした。
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by rk_tsukuba | 2014-01-13 00:03 | Project Mの発注から納車
2013年 12月 31日

松永さんの制作記

 松永さん自身のフレーム制作記はショップのホームページの「職人マツナガ通信」に記載されている。以前にこのブログで述べたように、松永さんの記事はリアルタイムの掲載ではなく、整理してから書かれているので後にずれている。

 「職人マツナガ通信」の該当の所を見るのが本来だが、このブログと平行してどのような記事が掲載されていたかが時系列的に追えるように、松永さんの記事を(写真はなく文字だけであるが)、このブログの投稿編コメントとして転載した。

 11月3日の投稿へのコメント

 11月16日の投稿へのコメント

 11月17日の投稿へのコメント

 11月19日の投稿へのコメント

 11月21日の投稿へのコメント

 11月23日の投稿へのコメント

 11月26日の投稿へのコメント

 11月27日の投稿へのコメント

 11月28日の投稿へのコメント

 11月30日の投稿へのコメント

 12月22日の投稿へのコメント

 12月28日の投稿へのコメント

by rk_tsukuba | 2013-12-31 18:11 | Project Mの発注から納車
2013年 12月 31日

完成したプロジェクトMの重量


 完成車の重量は、体重計で測ったおおよその数字であるが7.4 kg(ペダル、ボトルケージ、スピードメーターなど付けた状態。言い換えると、実走時よりサドルバッグとGPSを外しただけ)。同様にして測ったRfx-8が7.9 kgだったので、それより0.5 kg ほど軽くなっている。フレーム自体は重くなっているので、コンポが軽くなったのと相殺して大体同じ重量になるくらいかと思っていたのだが、それは私の計算が間違っていた。逆に間違っていたらショックだったかも知れないが、重いと思っていたら実は軽かったのでちょっと嬉しい。

 ハンドルバーで、100 g、ステムで50 g、コンポで450 gほど違うはずなので、これらを合わせると0.6 kg 程度軽量化されている計算となる。フロントフォークは、Rfx-8が 450 g で、イーストンのが 380 g と発表されている。これも合わせると、何だかんだで、0.6-0.7 kg は軽量に仕上がっていることになる。実は、重量を試算した時に、アルテグラとデュラエースの重量差ばかりに気にしていて、Rfx-8の105と比べるのを忘れていた。アルテとデュラなら、せいぜい200 g 弱くらいしか差がなく、フレームの重量増とちょうど相殺かと考えていた。

 Rfx-8のフレーム重量は1000 g と発表されているが、私のサイズだと多分それより重いだろう。プロジェクトMのフレーム重量は1200-1300 g くらいなので、その差は 200 g 程度であろうか。そうすると、フレームで 0.2 kg 重くなって、それ以外で 0.7 kg 軽くなり、差し引き 0.5 kg 軽くなったことになる。うむ、大体実測値と合っている。


by rk_tsukuba | 2013-12-31 00:11 | Project Mの発注から納車
2013年 12月 30日

購入した小物類


 途中、色々悩んだりもしていたが、塗装の終わったフレームを見て、また、組み上がったバイクを見ながら、最終的にはさくさくと小物類を決めていった。コラムは思い切ってステムから上の余分な突き出し部なしに、ばっさりと切って貰った。スペーサーは3枚入っているので、ハンドルを下げることできるが、上げることはできない。上げたい場合には、ステムの天地ひっくり返しをすればよい。トップキャップは、フォーク付属のイーストンのものと、ヘッドセット付属のクリスキングのどちらかを選ぶことができた。ちょっと悩んだが、クリスキングにした。
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サイコン(と言うか速度計)
 結局、キャットアイのワイヤレスの薄いやつ(CC-RD310W)を新規購入した。やっぱり光り輝くフレームを見ると、ちょっとの出費を抑えるよりも新しいものを付けたくなった。これは、センサー部がフォークの内側に入るので見た目すごくすっきりする。また、表示部は薄くなったのもさることながら、表示画面が一回り大きくなったのがすごく見やすい。液晶の質が良くなったのか、斜めから見ても格段に良く見える。これは、大満足であった。これはステムに付けた。

GPS台座
 スギノから出た新しいもの(プテロサウルス)が19 g と軽くていいと思い、大きさが不安だったが使っているユピテルのGPSを持って行って合わしたらぴったり。これにしようと思ったら、なんと重量制限が(100 だったか 110g だったかまで)。ショップでGPSと台座の重量を量って貰うと、なんと制限重量超え。そんなに重かったんだ。。。と言うわけで、残念ながらこれは使えないことがわかったので、TNIのもの(カーボンメーターステー、56 g)になった。

フロントライト
 これは、ハンドル左側に逆向きで付けた。ハンドルの動きも問題ない。

ベル
 BBBのものを購入しようと思ったら、入荷待ち中。これはヘッドチューブに付ける予定。

ボトルケージ
 前からいろいろと探していて、デザインでエリートのものにしようと半ば決めていた。ところが、ボトルをはめてみるときつい。きつすぎて抜き差しできない。ショップの中で色々試して、結局定番中の定番、ミノウラのデュラケージになった。まあ、この値段なら気に入ったのとの置き換えも気軽にできる。

サドルバッグ
 結局、これだけ決まらず、今までRfx-8で使っていた古いドイターのものをそのまま使っている。これは何とかしたい。

ディスプレイスタンド
 ショップにある定番のもの

ワークスタンド
 評判の高いパークツールのは高価だし、どうしようかとずっと悩んでいた。松永さんに相談したところ、これはお勧めということで、ミノウラのものをお教え頂きそれを購入した。これに追加して、後輪を外した時にチェーンを引っかける小物も同時に購入。


by rk_tsukuba | 2013-12-30 00:33 | Project Mの発注から納車
2013年 12月 29日

デュラ・アルテ ミックスのフロント 34T/46T は問題なし


 し残しのあったフロントチェーンリング周りの作業をして頂き、本当の完成となった。作業内容は、手違いで装着されたフロントインナー38Tから34Tへの入れ替えと、クランクアームから段差ができなくなるようなデザインされたねじ受けの装着である。

 34Tに変えて貰った後、実際に少し走ったが、34/46の変速は全く問題がなかった。シマノの担当者もこの組み合わせで変速に問題はない、と言っていたそうだ。最初に私が松永さんにお聞きした時は、「シマノは保証しないと言っている。ただし、34/50Tよりも歯数差が小さくなる方向なので、まず間違いなく大丈夫」と言われていた。シマノの同様の組み合わせでのデータがたまってきて問題ないと言うようになったのだろう。

 フロントの変速は、さすがに38→46程は軽くはなかったが(こちらは本当にリア変速か、というくらいの感じだった)、今までに比べると、別世界の軽さ、ストロークの短さであった。今までのフロントアウターの46TはシマノのではなくFSAだったので、余計に変速性能が低下していた可能性がある。私は坂を上るのは趣味ではないが、上り坂での変速をするのが楽しみになってきた。

 アウターギアについては、他のものはギア本体と一体化してクランクのアームの厚みと合わせるようになっているのだが、46T だけはそうなっていなくプレーンな円盤である。それをそのまま取り付けると、クランクのアームのところで段差が生じてしまう。で、46T については、ボルト受けをデザインして、アームとつながるようになっている。ただ、今回の場合、アームが本来のアルテグラでなくデュラエースのため、そのボトル受けにしても、完全に合うというわけにはいかず、4つの内2つは高さが段差ができてしまった。もちろん、本来のデュラの 50T を入れればいいのだろうが、見た目より実際なので、これはもう仕方がない。多分、言われないと誰も気がつかないような気もする。
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by rk_tsukuba | 2013-12-29 23:48 | Project Mの発注から納車
2013年 12月 28日

ついに完成


 8月に正式発注してから5ヶ月、ついに完成した。

 デュラエースのクランクにアルテグラのチェーンリングなので、途中で段差ができることを覚悟していたが、実は46Tでもカバーが付くようで、これは嬉しい誤算。ただ、その手配が遅れていて今はむき出しの状態。
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 本来組み合わせ不可の32Tと9000デュラエースのリアディレイラーもちゃんと収まっている。
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 何かフロントインナーが大きく見えていて気のせいかと思って確認したら、34Tでなく38Tが入っていた。これは早々に修正頂く予定。
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 フロント周りは、ステムの赤色に合わせて、バーテープの末端処理を赤で仕上げて頂いた。これがサドルの赤色と合って、実に良い感じ。
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 サドルとシートポストは両方ともイタリア製。クランプはなぜかカンパの刻印がある。
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 シートポストの突き出し量も良い感じ。
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 ハンドル周りは、結局いろいろと付属品を付けて、すっきりしていたのがちょっとごちゃごちゃしてしまっている。
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 とにかくできた。手元に来た。やったあ。
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by rk_tsukuba | 2013-12-28 23:12 | Project Mの発注から納車