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つくばのプロジェクトM

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2014年 04月 27日

プロジェクトMインプレ(4):2000 km乗って


 最初は新しいバイクの作成にばかり関心がいっていたが、実際にプロジェクトMができてそれに結構乗りつつ、通勤ライドなどでRfx-8にも乗ると、その差が感じられて結構面白い。

 しばらくプロジェクトMに乗って、しばらくぶりにRfx-8に乗った時に驚いたのは、その剛性感のなさである。私の頼んだプロジェクトMは特別にガチガチのフレームというわけではないが、踏み込んだ時ダンシングした時にRfx-8では明らかにたわむのがわかる。Rfx-8にだけ乗っていた時はそれは全く感じなかったので、乗り比べというのは面白い。

 プロジェクトMの納車直後からしばらくは、反応性が良いのに感激する一方で、自分の体力以上に踏んでしまって長距離ライドの後半がへたり過ぎという副作用もあった。また、反応性が良い反面、路面からの突き上げが辛いという面もあった。その後、まずタイヤの空気圧をRfx-8で前7.8後8.0だったのを、前7.0後7.2にまで落とすことで、反応性と路面の突き上げのバランスが取れ、長距離での疲れも少なくなった。また、乗り方にも少しづつ慣れてきて、後半へたり過ぎ無い乗り方が少しづつできるようになってきた。それでも以前よりは踏む傾向にはあり、100 km超のライドでも平均車速で0.5 km/h くらい速くなっている。やはりその分ライド後半は疲れている。もう少し平均速度を落とした方が、最終的により長距離を無理なく走れるのかも知れない。ずいぶん乗り慣れてきたように感じる理由の一つとして、すでにプロジェクトMで2000 kmを走ってきたので、フレーム自体が多少まろやかになってきているのもあるかも知れない。

 剛性感はフレームだけでなく、クランクなども関係しているだろうから単純な比較はできないが、プロジェクトMでは私が思い描いていた通り、マイルドな中に芯が通っていて、実に気持ち良い。その芯の部分はRfx-8には少ないものである。フロントフォークが堅めのせいか、路面からの突き上げが特に最初はずいぶん気になったし、今でももう少しマイルドな方が好みではある。これについては今のところ対応策が思いつかない。一方、後輪の方からの振動はどうかと考えてハタと気がつくと、驚くべきことに後輪からの突き上げが非常に少ない。もちろん無振動ということはあり得ないのだが、後輪からの嫌な振動は驚くほど少ない。シートステーをカーボンにしたのが良かったのか、シートポストをカーボンにした効果か、アスチュートのサドルが高性能なのか。とにかく、相当できが良い。

 変速とブレーキについては、世代も違うしグレードも違うのではあるが、比べるのが酷なほどである。フロントの9000デュラエース6800アルテグラミックスの34/46Tは至極順調である。変速のスムースさは5700 105とは比べるべくも無い。前後ブレーキもコントロール性、効きの良さもすばらしいもので、5700 105に乗ると怖いくらいである。リア変速に関しては9000デュラエースの方がしっかり感はあるし変速した時の気持ち良さは格別だが、フロント変速ほどの圧倒的な性能差はない。


by rk_tsukuba | 2014-04-27 21:01 | Project Mに乗って


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