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つくばのプロジェクトM

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2013年 10月 03日

カーボンハンドルバーは決まりかな


 松永さんがブリジストンに聞き合わせて下さっていた、現在使用中のアルミハンドルバー(日東製のアンカー専用品)のサイズが正確にわかった。リーチ:78 mm、ドロップ:128 mm で、私が現物をざっくり測ったのよりもそれぞれ 2 mm づつ小さかった。まあ、バーテープの厚みで変わる程度の差でしかないが。

 この数字から、私の「現行よりも、ほんの少しだけドロップが大きめがいい。ただし形状は現在のアナトミックシャローのまま」と言うリクエストに対して松永さんがあげて頂いた候補が、イーストン EC90 SLX3、GDR 245 BAR、それに加えて日東から最近出されたカーボンハンドルバーの mod. 90(これは、現在使用中のと全く寸法が同じ)で、あとは私の好みでどうぞ、ということだ。

 改めて調べてみたら、イーストンは値上げし、スペシャの bend carbon はカタログ落ちしているようだ。GDR 245 BAR は以前に実物を触った時の印象があまり良くなかったし、結局これらの中からでは、重量、価格も考慮してイーストン EC90 SLX3 に決定だな。現行のと差がなさ過ぎるような気もするが、元々、「あとちょっと」だけの差を求めていたので、大きすぎるよりは良いかもしれない。リーチが今のよりも 3 mm 短くなるのはどうだろうか? ドロップの 2 mm 差と同様、微妙だ。

カーボンハンドルバーは決まりかな_a0317100_2338521.png


by rk_tsukuba | 2013-10-03 23:39 | Project Mの発注から納車


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