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2013年 09月 26日

カーボンハンドルバーとカーボンステム


 ハンドルバーについては、以前、自分なりに調べた資料を松永さんにお送りし、そちらでも調べて下さることになっていた。基本となる、現在アンカー Rfx-8 で使用しているハンドルについてだが、松永さんが調べたところ、日東のカタログ品ではなくブリジストン(アンカー)が日東に作らせた専用品で、今、そのサイズ(形状数値)を確認中であるとのこと。確かに、今使用中のものと比較してパーツの選定をできると大変有り難い。基本は今使っているものと同じアナトミックシャローで、リーチは現状で問題なし、ドロップだけもう少し深いのを希望、と再確認をした。

 その打ち合わせをする中で、GDR(グラファイトデザイン)のハンドルバーが、触った時に柔らかい(たわむような)感じがして、ちょっと私の希望と違うようだ、とお伝えした。松永さん曰く、GDRは元々カーボンゴルフシャフトのメーカーで、ゴルフシャフトはたわむことが重要なので、同社の製品はそれを重視している。確かに、GDR製のカーボンフレームには独特のたわみがあり、賛否両論というレポートを以前に読んだ記憶がある。

 GDRつながりで、松永さんが思い出されたのが、同社製のフルカーボンステム。最近、サンプル入荷された特価品で、フルカーボンで良さそうなので松永さん自身も自分のバイクに取り付けられたとのこと。もっとも、時間がなくて全然乗れてないと嘆かれていたが。で、それはどうだろうかと勧められた。なんかもう、勧められたときの感じが商売から完全に離れて、一マニアが掘り出し物を勧める感じが満載で、それに乗っかって是非お願いしますと言ってしまった。もちろん、カーボンフレーム、カーボンスポークのホイール、カーボンシートポスト、などを使用してきて、カーボン素材を評価しているからこそではあるが。

 松永さんのこういう側面をかいま見ると、やっぱり自転車が好きな人なんだな、こういう人にいろいろと考えて作業して貰うのは嬉しくて安心だな、と思ってしまう。

 実物のカーボンステムは、写真で見たよりもごつくて、何よりも金属(多分アルミ)でできたハンドルバークランプ部が(強度のために必要であったのだろうが)、すごく分厚くて重量感もあってかなり無骨に感じられた。細身のフレームの中で、デザイン的に浮かないかちょっと心配な気もする。3TやTIMEのステムに比べると、このクランプ部の頑丈さは異常に思えるほど。ちょっと安全マージンを取りすぎではないかと思えるくらい。

 ちょっと調べると、アルミステムよりもかなり重い。同等くらいの重さだったら良いかと思っていたが、ちょっと重すぎるように思う。プロジェクトMのフレーム自体が重めなので、他のパーツは耐久性に問題のない範囲で軽い物を選択したい。これは要再検討。あとで松永さんと検討し直すことにする。

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by rk_tsukuba | 2013-09-26 23:50 | Project Mの発注から納車


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